2025年7月27日(日本時間28日)、米野球殿堂入り表彰式典でスピーチを披露したイチロー氏。
その中で飛び出したのが、**マーリンズとの契約時の“痛烈ジョーク”**でした。
「正直に言うと、あなたたちが契約をオファーするために私に電話をかけてきた時、私はあなたのチームのことは全く聞いたことがありませんでした。」
場内は爆笑、Xでは「なんてこった」「彼はコメディアン」といったコメントが殺到。
見守っていた弓子夫人も思わず苦笑い。
🧠 ジョークの裏にある“事実”と“愛”
当時のマーリンズは低迷期。
イチロー氏がプレーしていなかったナ・リーグのチームということもあり、知らなかったのも無理はない。
しかしその後には、こんな言葉も。
「南フロリダでの時間は最高でした。才能豊かな若きチームメートに囲まれて、選手として成長できました。」
ジョークの後に語られたのは、深い感謝と愛情でした。
🏆 記録にも刻まれたマーリンズ時代──3000本安打の瞬間
マーリンズ時代のイチロー氏は、MLB通算3000本安打、日米通算4257安打という偉業を達成。
殿堂入りプラークには「MIAMI N.L 2015-17」の文字が刻まれ、記録にも記憶にも残る3年間となりました。
💬 ファンの声:「彼は最高」「2つ目の殿堂入りプレートに値する」
Xでは「彼はMLB史上最高の名言を残した」「愛すべき存在」といった声が続々。
イチロー氏のユーモアと誠実さが、国境を越えて愛される理由を改めて感じさせてくれました。
✨ まとめ:笑いの中にある、イチローの“人間力”
殿堂入りという栄誉の場で、笑いを届け、敬意を忘れず、記録を振り返る──
イチロー氏のスピーチは、野球人としてだけでなく、人としての魅力が詰まったものでした。
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<ツイッターの反応>
20618 (クソリプ不要💉コンプリート プロフ読め、変なの絡んでくんな
@paakokooko20618イチロー氏の“痛烈”一言に米ファン爆笑 古巣にまさか「なんてこった」…弓子夫人は苦笑い(Full-Count) #Yahooニュース approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=h…
hiloco
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