🇯🇵【香川真司の告白】マンU移籍の裏にあった“ビッグクラブの選択肢”と指導者への思い

🎥韓国盟友とのYouTube対談で明かされた真実
2025年7月21日公開のパク・チュホ氏のYouTubeチャンネルに登場した香川真司選手。
ドルトムント時代の盟友とのトークの中で、2012年のマンチェスター・ユナイテッド移籍秘話を語りました。

「ユナイテッドの前にはリバプール、アーセナル、パリSGから話があった」
― 香川真司

それでも香川が選んだのは、憧れのマンチェスター・ユナイテッド。
夢を追いかけた決断が、彼のキャリアを大きく動かしました。

🧠指導者への興味も…「トップチームでやりたい」
現役続行への強い意志を見せつつも、香川は指導者としての未来にも言及。

「若い選手を見ていて、監督やコーチも面白いなと感じるようになってきた」
「やるならトップのチームでやりたい」

さらに、UEFAライセンス取得への意欲も語り、岡崎慎司選手の例を挙げてヨーロッパでの挑戦も視野に。

🤝ドルトムント時代の絆と苦労
トークでは、2015〜2017年のドルトムント時代の思い出にも触れ、
互いの苦労を支え合ったエピソードが語られました。

「俺も大変だったけど、チュホがいたから助けられた」
― 香川真司

パク氏も香川の苦労に触れ、「点を取っても次の試合に出られないことがあった」と振り返り、
香川は冗談まじりに「トゥヘル監督をここに呼んで話したいね」と笑いを誘いました。

✍️編集後記
香川真司という選手は、華やかなキャリアの裏に、静かな葛藤と努力がある。
マンU移籍の裏話、指導者への思い、そして盟友との絆――
この対談は、彼の“人間らしさ”が垣間見える貴重な時間でした。