🧨アストロズ戦で1-7惨敗…本拠地はため息
8月10日(日本時間11日)、ヤンキースは本拠地でアストロズに1-7で敗戦。
先発フリードは5回4失点、ブーン監督はストライク判定に激怒し今季5度目の退場。
打線も沈黙し、スタジアムは重苦しい空気に包まれました。
8月10日(日本時間11日)、ヤンキースは本拠地でアストロズに1-7で敗戦。
先発フリードは5回4失点、ブーン監督はストライク判定に激怒し今季5度目の退場。
打線も沈黙し、スタジアムは重苦しい空気に包まれました。
📉6月中旬まで首位→8月は3勝9敗…急失速の現実
一時はア・リーグ東地区の首位を走っていたヤンキースですが、現在はブルージェイズに6.5ゲーム差をつけられ失速中。
そんな中、主砲アーロン・ジャッジがついに声を上げました。
🗣️「我々は勝つために給料をもらっている」ジャッジの苦言
ジャッジはヤンキース専門メディア「トーキン・ヤンクス」の取材で、
「我々は勝つために給料をもらっている。我々は自分の仕事をしていない」
とチーム全体に喝。さらに、
「ちょっとした努力さえ怠っている。ファンのために、ピッチに出て勝利をつかむべきだ」
と、ファンへの責任感とチームへの危機感を強く訴えました。
💪右ヒジ負傷から最短復帰…主砲の覚悟
ジャッジは右ヒジ屈筋の負傷からわずか10日で復帰。
万全ではない中でもチームのために戦う姿勢を見せ、
「この部屋にいる全員の力が必要だ」
と、ナインに団結を呼びかけました。
🔥主砲の言葉は届くか?ヤンキース再起への鍵
米メディア「クラッチ・ポインツ」もジャッジの発言を報道し、
「苦戦を強いられる状況を改善する緊急性を強調した」と伝えています。
ジャッジの叫びは、ヤンキース再起のきっかけとなるのか。
今後の戦いに注目です。
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