9月18日、FIFAが最新の世界ランキングを発表。日本代表は前回の17位からさらに2つ順位を落とし、19位となりました。
9月のアメリカ遠征では、メキシコと0-0の引き分け、アメリカには0-2で敗戦。結果として2連続でランクダウンとなり、7月時点の15位から4つも順位を落とす形に。
それでも、イラン(21位)、韓国(23位)を抑えてアジア最上位はキープ。アジアの“トップランナー”としての地位は維持しています。
🥇スペインが11年ぶりの首位奪還!アルゼンチンは3位に転落
世界のトップ争いでは、スペイン代表が欧州予選2連勝の勢いで首位に返り咲き。2014年以来、実に11年ぶりの1位奪還です。
一方、2022年カタールW杯王者のアルゼンチンは、南米予選で2勝1分1敗と苦戦し、首位から3位に転落。長らくトップを守ってきた王者が、ついにその座を明け渡しました。
2位にはフランスが浮上。安定した強さを見せるヨーロッパ勢が、ランキング上位を席巻しています。
📊TOP30ランキング一覧(カッコ内は前回順位)
1.(2) スペイン
2.(3) フランス
3.(1) アルゼンチン
4.(4) イングランド
5.(6) ポルトガル
6.(5) ブラジル
7.(7) オランダ
8.(8) ベルギー
9.(10) クロアチア
10.(11) イタリア
11.(12) モロッコ
12.(9) ドイツ
13.(14) コロンビア
14.(13) メキシコ
15.(16) ウルグアイ
16.(15) アメリカ
17.(19) スイス
18.(18) セネガル
19.(17) 日本
20.(21) デンマーク
21.(20) イラン
22.(22) オーストリア
23.(23) 韓国
24.(25) エクアドル
25.(24) オーストラリア
26.(28) カナダ
27.(27) トルコ
28.(26) ウクライナ
29.(30) パナマ
30.(31) ウェールズ
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ゲキサカ
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