⚽スーパー足裏フェイント炸裂！石井久継がU-20W杯で魅せた“成長と自信”

🥅PA内は俺の庭！石井久継が語る“得意ゾーン”での一撃
U-20日本代表MF石井久継（湘南）が、グループリーグ第3節・ニュージーランド戦で決定的な3点目を叩き込みました。後半37分、ペナルティエリア内で見せたスーパー足裏フェイントからの左足シュートは、まさに“技あり”の一撃。
「PA内は僕が得意としているところ。落ち着いて決められた」と語る石井。相手GKの動きを見極め、右足裏でキックフェイントを入れてからの切り返しは、世界の舞台でも通用する“日本の技術”を証明するものでした。

🚀途中出場からの躍動！石井の成長が止まらない
この試合、石井は後半13分から途中出場。カウンターの流れの中で斜めに走り込み、FW高岡伶颯からのパスを受けて冷静にフィニッシュ。初戦のエジプト戦に続く今大会2点目をマークしました。
「自分が知らないうちに成長できていたのかな」と語る石井の言葉には、日々の努力と研鑽の積み重ねがにじみます。W杯という大舞台でも余裕を持ってプレーできるその姿に、未来の日本代表を担う可能性を感じずにはいられません。

🏆目指すは優勝！石井の視線はすでに“頂点”へ
「まだ満足はしていない。もっともっと……というか、もう全部勝って優勝したい」と語る石井。謙虚な姿勢の中に秘めた強い意志と自信が、チームを引っ張る原動力となっています。
U-20日本代表が世界の舞台でどこまで戦えるのか。石井久継のプレーは、その可能性を大きく広げてくれるはずです！