🎾大坂なおみ、ファイナルセット突入！前年女王との激闘に沸くジャパンOP

🔥27歳最後の試合で魅せる粘り──誕生日目前の大坂が挑む“女王超え”
大阪で開催中のジャパンオープンテニスチャンピオンシップス2025。第1シードの大坂なおみが、前年女王のシェルビー・ラメンスと2回戦で激突。第1セットをタイブレークで制したものの、第2セットを落とし、試合はファイナルセットへ突入した。

🟣 第1セットは接戦を制す
大坂は第1セットを7-6（8-6）で先取。ラメンスの粘り強いプレーに対し、冷静なショット選択と強烈なサービスで競り勝った。

🟣 第2セットはラメンスが反撃
第2セットは3-6でラメンスが奪取。昨年の優勝者らしい安定感と、コートを広く使った戦術で大坂を揺さぶった。

🟣 ファイナルセットへ突入
両者の実力が拮抗する中、試合は最終セットへ。大坂にとっては27歳最後の試合。翌日迎える誕生日を前に、白星で飾れるかが注目される。

🟣 過去の対戦成績は大坂が1勝
昨年のリベマ・オープンでは芝コートで対戦し、大坂が勝利。今回はハードコートでの再戦となり、ラメンスにとってはリベンジの機会でもある。

🟣 勝者は準々決勝で第8シードと対戦
この試合の勝者は、スペインのJ・ブザス・マネイロとルーマニアのJ・クリスティアンの勝者と準々決勝で対戦する。
ジャパンOPでの8年ぶりの挑戦。
大坂なおみが“女王超え”を果たし、誕生日を勝利で迎えられるか──
ファイナルセットにすべてが託された。