ピックアップ記事

2025年7月20日、神宮球場で行われたヤクルト戦。
広島カープの新井貴浩監督が見せた“厳しさ”が話題を呼んでいます。
その対象となったのは、正捕手・坂倉将吾選手。試合中のある行動が、監督の逆鱗に触れました。

🧭 試合中の“気の緩み”が命取りに
坂倉選手は、逆転された直後の三回2死で打ち上げたフライを見て、ベンチへ歩き始めました。
結果的には捕邪飛となりましたが、風向き次第ではフェアゾーンに落ちる可能性もあった打球。
この“決めつけ”による走塁放棄を、新井監督は問題視。即座に石原選手へ交代を告げました。

🧊 翌日もベンチスタート…代打起用もなし
翌21日のヤクルト戦では、坂倉選手はスタメンから外れ、代打としても起用されず。
実力・実績ともに申し分ない選手をあえて使わなかった背景には、監督の強い意志が感じられます。

🗣️ 新井監督の“厳しさ”とは?
新井監督は「打った打たないではなく、やるべきことをやらなかった場合は外す」と明言。
「1回目は外さない。2回目もまだ期待する。でも3回目は許さない」と語る姿勢からは、
単なる懲罰ではなく、“戦う姿勢”をチーム全体に浸透させようとする強い覚悟が見えます。

🌱 若手育成とチーム改革の狭間で
今季は「変化の年」と位置づけられている広島。
若手選手の起用が増える中で、ベテランにも“甘え”は許されない。
新井監督の采配は、チームの未来を見据えた“育成と規律の両立”を目指しているように感じます。

✨ 感想まとめ
新井監督の厳しさは、単なる罰ではなく“信頼の裏返し”。
坂倉選手もこの経験を糧に、さらに強くなって戻ってくるはず。
広島カープの今後の戦いに、ますます目が離せません!

<関連する記事>

広島 新井監督はなぜ坂倉の懲罰交代を決断し翌日起用しなかったのか 見せていなかった一面
 広島・新井貴浩監督(48)の厳しさを見た。乱打戦の末、1点差で敗れた20日のヤクルト戦後、指揮官は怒りをにじませながらクラブハウスへ引き揚げた。矛…
(出典:デイリースポーツ)

<ツイッターの反応>

山本弘一郎
@koichiro_yama

広島 新井監督はなぜ坂倉の懲罰交代を決断し翌日起用しなかったのか 見せていなかった一面 news.yahoo.co.jp/articles/015ae… “「打った打たないではなしに、やらないといけないことをやらなかった場合というのは、どんどん外していく」” “3回やったらそれは許さない。” “当然のことだと思う」”

(出典 @koichiro_yama)

ホ​ーリー
@Holly_carp_10

もっともらしいこと言ってるが一貫性の無い懲罰はただの差別やで。 若手に期待って、使えもしないベテランを一生ベンチに置いててよく言うわ。 広島 新井監督はなぜ坂倉の懲罰交代を決断し翌日起用しなかったのか 見せていなかった一面(デイリースポーツ) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/015ae…

(出典 @Holly_carp_10)

ピックアップ記事

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事