2025年9月15日、東京・国立競技場発着で行われた世界陸上男子マラソン。日本代表として出場した吉田祐也選手(GMOインターネットグループ)が、25km手前で先頭集団から遅れる展開となりました。
この日の東京は朝から強い日差しが照りつけ、スタート時点で気温はすでに28度。🌡️
レース中には30度を超える過酷なコンディションとなり、選手たちにとっては“耐久力と精神力”が試されるレースとなりました。
🧠 原晋監督も困惑「なんでだろう。わからないなマラソンは」
吉田選手は青山学院大学出身で、現在も原晋監督の指導を受けながら練習を続けています。8月には菅平高原で合宿を行い、箱根駅伝を目指す青学メンバーとともに汗を流してきました。⛰️
レースの解説を担当していた原監督は、「顔つき、表情は悪くない」「走りのバランスも良いのになんだろう」とコメント。
「目つきもしっかりしているのでまだまだ頑張って欲しい」と、愛弟子へのエールを送っていました。🎙️
🇯🇵 日本歴代3位の記録保持者、初代表での挑戦
吉田祐也選手は、2時間5分16秒という日本歴代3位の記録を持つ実力者。🔥
今回が世界陸上初代表ということで、注目度も高かっただけに、25km手前での遅れは悔しい展開となりました。
しかし、マラソンは“何が起こるかわからない”競技。暑さ、体調、ペース配分…すべてが噛み合わなければ結果に直結します。
この経験を糧に、次の挑戦に向けて再び走り出してくれるはずです。
🏟️ 世界陸上はドラマの連続!吉田の挑戦は続く
今回のレースでは、ケニア選手のフライングや転倒など、波乱の展開が続いています。そんな中での吉田選手の挑戦もまた、ひとつのドラマ。📖
原監督の言葉通り、「わからないなマラソンは」という奥深さが、競技の魅力でもあります。
吉田祐也選手の今後の走りに、引き続き注目していきましょう!
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<ツイッターの反応>
YxZ
@yamazaki202204【世界陸上】吉田祐也が25キロ手前で遅れる 青学大の原晋監督「なんでだろう。わからないなマラソンは」 - スポーツ報知 hochi.news/articles/20250… 原監督に忖度して吉田選手ばかり取り上げる放送に対し、視聴者としては「なんでだろう」という感じだった。
bookeytrilemma
@bookeytrilemma昨日の小林さんと比較すると、やや単調な走りに見えた。世界レベルの地力を活かすレースをするためにも、海外での経験が必要だろう。 【世界陸上】吉田祐也が25キロ手前で遅れる 青学大の原晋監督「なんでだろう。わからないなマラソンは」(スポーツ報知) news.yahoo.co.jp/articles/83f15…




























