🚨三盗失敗に「いい野球ではなかった」
現地10日のブルージェイズ戦後、ドジャースのロバーツ監督が大谷翔平に対して2つのプレーに苦言を呈しました。
現地10日のブルージェイズ戦後、ドジャースのロバーツ監督が大谷翔平に対して2つのプレーに苦言を呈しました。
まず1つ目は6回の三盗失敗。
2死一、二塁の場面でスタートを切った大谷でしたが、タッチアウト。
貴重な追加点のチャンスを逃す結果に。
監督はこの場面について、
「あれは彼の判断。いい野球ではなかった」
とコメント。大谷の積極性を評価しつつも、状況判断に疑問を呈しました。
😓9回満塁の絶好機で空振り三振
2つ目は、1点を追う9回1死満塁の場面。
相手は技巧派左腕フルハティ。大谷はフルカウントまで粘るも、低めのスライダーに手を出して空振り三振。
ロバーツ監督はこの場面について、
「まさか三振するとは思っていなかった。
あそこは確実に1本出さないといけない場面。
低めのボール球を追いかけてしまったのは絶対にやってはいけないこと」
と厳しい言葉を残しました。
🎯監督の真意は“期待の裏返し”
ロバーツ監督の発言は、大谷翔平への信頼と期待の裏返し。
チームの中心選手だからこそ、勝負所でのプレーに対して高い基準が求められるのです。
今季41本塁打でHR王争いトップタイに立つ大谷ですが、勝負所での一打が求められる場面も増えていくでしょう。
🔥次戦に期待!翔平劇場はまだ終わらない
今回の苦言を糧に、次戦での巻き返しに期待!
大谷翔平の挑戦は、まだまだ続きます。
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