💤大谷翔平、登板翌日に今季初の“産休以外”の休養日！指揮官との会話で決断された英断

⚾6試合ぶりの44号！超低空弾でロッキーズを撃破
8月19日（日本時間20日）、ドジャースの大谷翔平選手がロッキーズ戦に「1番・指名打者」で出場。第2打席で放った44号ソロは、打球初速115.9マイル（約186.5キロ）、角度19度という“超低空弾”で、敵地を騒然とさせました。

この一発で、6試合ぶりのアーチを記録。打者としての爆発力は健在です！

🧢ロバーツ監督が明かした休養日「彼と話した」
試合後、デーブ・ロバーツ監督は「明日は全てを出し切ってもらって、木曜日は休ませる」とコメント。登板翌日の22日（日本時間）を休養日とすることを明かしました。

大谷選手は今季、126試合中124試合に出場。4月の「父親リスト」入りによる2試合欠場を除けば、休養は初めて。まさに“鉄人”のような稼働率です。

🏟登板前の“恒例”シャドーも披露
試合後には、登板日前恒例となっているマウンドでのシャドーピッチングを披露。グラウンドを後にする姿には、翌日の登板に向けた集中力がみなぎっていました。

前回登板では4回1/3で4失点と悔しい内容だっただけに、今回のロッキーズ戦（クアーズフィールド初登板）での巻き返しに期待がかかります。

🌈休養も“戦略”の一部！大谷翔平の進化は止まらない
登板翌日に休養を取るという判断は、コンディション管理の面でも非常に重要。ロバーツ監督との信頼関係があるからこそ、こうした柔軟な対応が可能になっています。

打って、投げて、走って、そして休む。すべてが“勝利のための準備”。大谷翔平の進化は、まだまだ止まりません！