⚾️豪快すぎる一発!東京ドームの看板直撃
8月24日、東京ドームで行われた巨人vsDeNA戦。4点を追う5回、リチャードが放った一発が左中間の「太田胃散」広告を直撃。推定飛距離147メートルの特大弾で、スタンドを驚かせた。
この一発で「ビッグボードホームラン賞」として太田胃散から賞金100万円を獲得。試合は2-4で敗れたものの、反撃の狼煙を上げる一打となった。
🧠監督の言葉が後押し「豪快に振っていけよ」
リチャードは「芯には当たったけど、ちょっと合わせた感があった。でもホームランになるとは思っていた」と振り返る。
初球のフォークを豪快に振り抜いた背景には、監督からの「ハーフスイングとかしょぼいことすんな。豪快に振っていけよ」という言葉があったという。積極的な姿勢が結果につながった。
💬賞金の使い道は“父ちゃん”への感謝
賞金100万円の使い道について聞かれると、リチャードは「この前キャビーとその奥さん、僕の家族でご飯に行った時、会計が22万円くらいだった。カードが使えなくて『父ちゃんお願い』って言って全部払ってもらったので、まず返します」と笑顔。
残りの78万円については「いい使い方ができたら」と語り、豪快な一発とは裏腹に、家族思いな一面を見せた。
🎯今後の活躍にも期待
この一発で今季8号となったリチャード。豪快な打撃と人間味あふれるコメントで、ファンの心を掴んだ。今後の活躍にも注目が集まる。
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