2025年8月24日、日本ラグビー女子代表「サクラフィフティーン」が、ワールドカップ初戦で強豪アイルランドに挑みます。試合前日、選手たちはフランクリンズ・ガーデンズの芝を踏みしめ、キャプテンズランを実施。緊張感と高揚感が入り混じる中、HO公家明日香選手、CTB古田真菜選手、そしてバーンズBKコーチが取材に応じました。
🗣️古田真菜「この日をずっと楽しみにしてきた」
2大会連続出場となる古田選手は、「前回大会からの3年間、ずっとこの日を楽しみにしてきました」と語り、仲間と積み上げてきた努力を誇りに思う姿が印象的でした。さらに、「8月24日にどうなっていたいか、それぞれが紙に書いてきた」と話し、チーム全体でこの日をターゲットにしてきたことを明かしました。
🌟公家明日香「プレッシャーより楽しみが大きい」
初出場ながら堂々とした姿勢を見せた公家選手は、「プレッシャーは感じていない。むしろ楽しみの方が大きい」と笑顔で語り、他の初出場選手も落ち着いている様子。WXVなどの国際大会経験が、メンタル面の安定につながっているようです。
🔥バーンズBKコーチ「努力量は他国以上」
バーンズコーチは「最初の10分で試合のすべてが決まるわけではない」と冷静に語りつつ、「日本の選手たちは他国以上に努力してきた」と胸を張ります。キーポイントとして「キックゲーム」と「セットピース」を挙げ、アイルランドの司令塔ダナ・オブライエン選手のロングキックに警戒を示しました。
🎯勝負の鍵は「精度」と「チャンスの活かし方」
選手たちは「チャンスは多くない。だからこそ、一つひとつのプレーを大切にしたい」と語り、セットプレーやフィールドプレーでの集中力が勝敗を分けると見ています。
💬温かい歓迎と高まる実感
会場スタッフが日本語で挨拶してくれたことに、選手たちは「温かい気持ちになった」と感謝。ロッカールームもW杯仕様に装飾され、いよいよ本番という実感が湧いてきたようです。
🏆歴史を刻む一戦へ
世界ランキングでは日本が11位、アイルランドが5位と格上。しかし、サクラフィフティーンは挑戦者として、全力でぶつかります。ノックアウトステージ進出へ向け、初戦の勝利は絶対条件。日本時間20:00キックオフ、歴史的瞬間を見逃すな!
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<ツイッターの反応>
名古屋スポーツ
@758sportsラグビー女子日本代表サクラフィフティーンのワールドカップ初戦を啓明館高等学校でのパブリックビューイングで観戦。 試合は、アイルランドに14-42で敗戦。 名古屋出身の加藤幸子・永田虹歩・谷口琴美選手も出場。 まだ試合は続きます。 次は超強豪のオーストラリア戦。 名古屋から応援しています。 pic.x.com/DwEOisOA2g
𝐍𝐚𝐨𝟐𝟐𝟖 🏉
@28rugby2nsラグビー女子日本代表、アイルランドに黒星も「次につながる試合」 次戦は世界ランク3位・NZ戦(スポーツ報知) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/d4d5b…





























