💡前代未聞！西武―日本ハム戦で球場停電発生 9回に突然の暗転、試合中断＆中継映像もストップ…騒然のベルーナドーム

8月27日、ベルーナドームで行われた西武―日本ハム戦で、前代未聞のアクシデントが発生。3－2と西武が1点リードで迎えた9回、日本ハムの攻撃直前に球場で停電が起き、試合が中断された。

照明は点灯していたものの、スコアボードやビジョン、トイレの電気などが消え、場内は騒然。テレビ中継も映像が途絶え、CSやDAZNの配信もストップする事態に。

🧠中断は4分間、試合は再開もヒーローインタビューは中止

中断は午後9時1分から9時5分までの約4分間。ビジョンが真っ暗なまま試合は再開され、平良が日本ハム打線を抑えて西武が勝利。しかし、停電の影響でヒーローインタビューは中止となった。

📺中継も混乱「映像が復旧しないため放送を終了します」

CS放送では午後9時25分頃に「現場からの映像が復旧しないため放送を終了します」とのテロップが表示され、DAZNも「早急に復旧できるよう取り組んでおります」との案内を出したが、復旧しないまま配信終了となった。

🌩️原因は雷雨か？試合開始直後から天候不安定

ベルーナドーム周辺では試合開始直後から激しい雷雨が続いており、停電の原因は天候によるものと見られている。今後の調査結果が待たれるが、ファンにとっても選手にとっても忘れられない一夜となった。