🩺登板回避でも打席に立つ!“一刀流”でチームを牽引
9月4日(日本時間5日)、ドジャースの大谷翔平選手(31)が、体調不良にもかかわらず「1番・DH」でスタメン出場。
前日は登板予定だったものの、せきや鼻詰まりなどの症状により登板を回避。
それでも打者として出場し、孤軍奮闘のマルチ安打を記録しました。
9月4日(日本時間5日)、ドジャースの大谷翔平選手(31)が、体調不良にもかかわらず「1番・DH」でスタメン出場。
前日は登板予定だったものの、せきや鼻詰まりなどの症状により登板を回避。
それでも打者として出場し、孤軍奮闘のマルチ安打を記録しました。
ロバーツ監督は、
「打つのは大丈夫と本人が言ってくれた。それが正しい判断だったことが証明された」
と語り、大谷の責任感とプロ意識を称賛しています。
⚾スキーンズとの再戦!昨年は160キロ直球をホームラン
この日の相手は、パイレーツのポール・スキーンズ投手(23)。
今季は防御率2.05で両リーグトップ、サイ・ヤング賞候補にも挙がる“最強右腕”。
大谷は昨年、スキーンズの100.1マイル(約161.1キロ)の直球をバックスクリーンに運ぶ一発を放っており、PNCパークでの再現が期待されています。
通算対戦成績は:
9打数2安打(打率.222)
1本塁打
2打点
4三振
今季は4月に3打数無安打1三振と封じられており、リベンジなるか注目です!
🧨打球速度193キロ!ドジャース通算100号の衝撃
2日には、**打球速度120マイル(約193.1キロ)**という驚異的な一撃で、ドジャース通算100号本塁打を達成。
体調不良でも、打者としての爆発力は健在です。
🏆地区優勝マジック消滅の危機…大谷にかかる期待
ドジャースは現在、ナ・リーグ西地区首位ながら2位パドレスとは2.5ゲーム差。
この日敗れると、地区優勝マジック「20」が消滅する可能性も。
そんな中、大谷翔平の一振りがチームを救う鍵となるかもしれません。
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