🧱 山本由伸の快投が火付け役に
9月6日のオリオールズ戦で、山本由伸投手が九回2死までノーヒットノーランの快投。これを皮切りに、ドジャース先発陣が圧巻の投球を続けています。
9月6日のオリオールズ戦で、山本由伸投手が九回2死までノーヒットノーランの快投。これを皮切りに、ドジャース先発陣が圧巻の投球を続けています。
6日:山本由伸 → 9回2死までノーヒット
8日:グラスノー → 7回まで無安打
9日:シーハン → 5回まで完全投球、7回3安打1失点、9奪三振
直近4試合で3度「5回までノーヒット」という驚異的な成績を記録。まさに“ポストシーズンモード”に突入したかのような集中力です。
🧠 ロバーツ監督「プレーオフのような意識」
試合後、ロバーツ監督は「先発陣はこれらが重要な試合だと認識している。プレーオフのような意識だ」とコメント。
「捕手もその視点で試合を組み立て、守備も集中できている。だから安打も出塁も防げている。チーム全体で集中力が非常に高く、打線もそれに追いついてきている」
と、投打の連携と意識の高さが好結果につながっていることを強調しました。
⚾ 大谷翔平も15試合連続出塁で貢献
この日のロッキーズ戦では、大谷翔平選手が「1番・DH」で出場し、3打数1安打1打点1得点。15試合連続出塁を記録し、打線の起点として安定した活躍を見せています。
🏆 ポストシーズンへ向けて、ドジャースの“本気”が始まった
投手陣の安定感、打線の連動、そしてチーム全体の集中力。ドジャースは今、ポストシーズンを見据えた“本気モード”に突入しています。
この流れをつくったのは、間違いなく山本由伸の快投。日本人投手がメジャーの流れを変える――そんな瞬間が、今まさに起きています。






















