⚽ 元なでしこGK・山根恵里奈が広島で再始動！

🌱 スポーツの力で地域に新しい産業を
女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」の守護神として活躍し、2015年のW杯準優勝にも貢献した山根恵里奈さん（34）が、広島県府中市で地域おこし協力隊として新たな挑戦を始めています。
「スポーツで新しい産業を生み出したい」――その想いを胸に、地元の子どもたちや地域と向き合う日々が始まっています。🌟

🏫 学校で講演＆クラブ活動に参加！スポーツの楽しさを伝える
山根さんは府中市内の学校で講演を行ったり、クラブ活動に参加したりして、スポーツの楽しさや可能性を伝える活動を展開中。
リオ五輪出場を逃した悔しさからスペイン移籍を決断し、ポジティブな環境で自分を肯定することの大切さを学んだ経験など、アスリートとしてのリアルな声が子どもたちの心に響いています。🎤

🤝 福山シティFCとの連携も！地域とのつながりを強化
現役引退後は東京のスポーツ関連企業で働いていた山根さん。
その取引先である福山シティFCとの縁から、備後地域とのつながりが生まれました。
現在は同クラブの選手と一緒に学校の校門前であいさつ運動を行うなど、地域との絆づくりにも力を入れています。👋

🏟️ 上下運動公園の活用で合宿誘致＆イベント開催を目指す
府中市には日本サッカー協会公認の人工芝グラウンドを備えた「TTCスポーツパーク上下」があり、山根さんはこの施設の活用にも意欲的。
スポーツ合宿の誘致や女子サッカーイベントの開催など、地域資源を活かした新しい産業創出を目指しています。🚀

💬 「縁の下の力持ちとして、地域に貢献したい」
「県内のサッカー環境が良くなっていると感じた。自分も縁の下の力持ちとして協力できるかも」
そう語る山根さんの姿勢は、まさに地域とスポーツの架け橋。
これからの活動が、府中市にどんな変化をもたらすのか――注目です！