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⚾163キロの剛速球!大谷翔平が見せた“完全支配”の5回
9月16日、ドジャースタジアムで行われたドジャース対フィリーズ戦。大谷翔平は「1番・投手兼DH」で先発出場し、5回無安打無失点、5奪三振、わずか1四球という完璧な内容でマウンドを降りました。球数は68球、100マイル超えの剛速球を7球も計測し、初回には本塁打王争い中のシュワバーを163.7キロの直球で圧倒。スライダーで見逃し三振に仕留めるなど、まさに“支配”の投球でした。

💣打っても魅せた!2年連続50号の豪快アーチ
8回には打者としても魅せました。右腕ロバートソンのカットボールを捉え、打球速度113.4マイル(約182.5キロ)、飛距離430フィート(約131.1メートル)の特大ホームラン。史上6人目となる2年連続50本塁打を達成し、ベーブ・ルースら伝説の二刀流選手に肩を並べる偉業を成し遂げました。

🧠ロバーツ監督の継投策が裏目に…救援陣が決勝3ラン被弾
しかし、試合は6-6の同点で迎えた9回、右腕トライネンが9番マルシャンに決勝3ランを浴び、逆転負け。ロバーツ監督は「明らかに彼らは自信を失っている。必要な場面で良い球を投げられていない」と苦悩を語りました。慎重になりすぎる救援陣、粘り強いフィリーズ打線に対し、ドジャースのブルペンは対応しきれず、勝利を逃しました。

🔍なぜ大谷は5回で降板?監督の“予定通り”の判断とは
大谷はまだ余力を残していた様子で、5回終了後にはロバーツ監督と談笑する場面も。しかし指揮官は「彼は『大丈夫』と言ったが、予定を変えるつもりはなかった」と語り、登板イニングの管理を徹底する姿勢を貫きました。結果的にこの判断が裏目に出た形となり、ファンからは「もっと投げさせるべきだった」との声も。

🚨地区優勝マジック「9」も黄信号?PSはワイルドカードからの可能性も
この敗戦で、ドジャースはナ・リーグ西地区首位を維持したものの、2位パドレスとのゲーム差は縮まり、地区優勝マジックは「9」に。リーグ全体では勝率3位となり、プレーオフはワイルドカードシリーズからの参戦となる可能性も浮上。フィリーズとのゲーム差は6.5と、油断できない状況です。

<ツイッターの反応>

スポーツ報知
@SportsHochi

大谷翔平快投も台無し 裏目の継投策 ロバーツ監督は不振の救援陣に苦悩「明らかに自信を失っている」 #大谷翔平 #ShoheiOhtani 記事はこちら▼ hochi.news/articles/20250…

(出典 @SportsHochi)

Damente👿💉💉💉💉👿
@eza_tw

シーズン序盤、先発陣が故障離脱した時にチームを救ったのもブルペン陣なのを忘れてはいけない。本来はもっと抑えられるはず。 大谷翔平快投も台無し 裏目の継投策 ロバーツ監督は不振の救援陣に苦悩「明らかに自信を失っている」(スポーツ報知) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/aaa62…

(出典 @eza_tw)

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