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📉 ドラフト1位の期待から一転…渡部健人がユニフォームを脱ぐ日
2020年ドラフト1位で西武に入団した渡部健人。176cm・115kgの体格を活かした長距離砲として、中村剛也や山川穂高の後継者として期待されたが、今季は1軍出場なし。イースタン・リーグでも打率.201、4本塁打と振るわず、ついに戦力外通告を受けることとなった。
2023年には57試合に出場し6本塁打を記録するなど、可能性を感じさせる場面もあったが、継続的な結果を残すには至らなかった。それでも、素材としての魅力は健在。他球団での再起に期待する声もある。

🔄 巨人から移籍の松原聖弥も退団…かつての開幕スタメン男の現在地
2021年に巨人で135試合出場、打率.274、12本塁打、15盗塁と活躍した松原聖弥。2024年に若林楽人との交換トレードで西武入りしたが、今季は1軍でわずか8試合の出場にとどまり、2軍でも本塁打は1本。若手の台頭もあり、厳しい立場となっていた。
育成から這い上がった苦労人だけに、もう一度チャンスを掴んでほしいというファンの声も多い。

🏆 新人王・水上由伸も戦力外…わずか2年での急転
2022年に60試合登板、防御率1.77、31ホールドで新人王に輝いた水上由伸。ブルペンの柱として活躍したが、昨季は防御率5.28と不調に陥り、今季は5試合登板のみ。防御率0.00と数字は悪くないが、登板機会が激減した。
コンディションに大きな問題はないとされており、他球団が獲得に動く可能性も十分ある。

📋 西武が発表した戦力外11選手一覧

渡部健人(内野手)
平井克典(投手)
水上由伸(投手)
大曲錬(投手)
井上広輝(投手)
古賀輝希(内野手)
野村和輝(内野手)
川野涼太(内野手)
松原聖弥(外野手)
モンテル(外野手)
奥村光一(外野手)

🌱 戦力外は終わりではない 新天地での再起に期待を込めて
戦力外通告は、選手にとって厳しい現実。しかし、過去には他球団で大ブレークを果たした例も多く、ここからが“第2章”の始まりでもある。
渡部、水上、松原らの再起に期待しつつ、彼らのこれまでの努力に敬意を表したい。

<ツイッターの反応>

とのぐちうー
@tonoguchi178

西武、渡部健人ら大量11人に戦力外通告 2020年ドラ1…巨人から移籍の松原、元新人王も(Full-Count) news.yahoo.co.jp/articles/1dfd1…

(出典 @tonoguchi178)

SUZURI_07112084
@s07112084

西武、渡部健人ら大量11人に戦力外通告 2020年ドラ1…巨人から移籍の松原、元新人王も(Full-Count) モンテルは意外。松原は移籍早々の大宮で放ったあの打球さえ抜けてれば・・・・・・。 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/1dfd1…

(出典 @s07112084)

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