ドジャースの大谷翔平が、またしてもポストシーズンで勝負強さを見せた。第2戦となったレッズ戦では「1番・DH」で出場し、6回に右前適時打を放ってリードを広げる貴重な1打を記録。4打数1安打1打点1得点と、数字以上に存在感を放った。
7回にはポストシーズン初の申告敬遠も経験。相手が勝負を避けるほどの“怖さ”を見せつけた。
🔥 山本由伸、7回途中9奪三振の快投でPS通算3勝目!
先発の山本由伸は、初回に味方の失策も絡んで2点を失うも、その後は圧巻のピッチング。6回無死満塁の大ピンチでは、遊ゴロ→空振り三振→空振り三振で切り抜け、雄叫びを上げた。
最終的には6回2/3、113球、4安打2失点(自責0)、9奪三振2四球という内容で、ポストシーズン通算3勝目をマーク。まさにエースの投球だった。
🧊 佐々木朗希が9回を締める!守護神として堂々のゼロ封
9回のマウンドに上がったのは、佐々木朗希。プレッシャーのかかる場面でも冷静に投げ切り、無失点で試合を締めた。メジャーの舞台でもその才能を証明しつつある朗希の姿に、ファンからも大きな期待が寄せられている。
💥 ベッツが4安打3打点の大暴れ!球団記録に並ぶ活躍
この試合で最もバットが火を噴いたのはムーキー・ベッツ。4安打3打点、うち3本が二塁打という大活躍で、1953年のジム・ギリアムに並ぶ球団タイ記録を達成。大谷の後を打つ“最強の2番”が、打線を牽引した。
📅 次戦はフィリーズとの地区シリーズ!大谷の初登板にも注目
ドジャースはこの勝利で地区シリーズ進出を決定。次なる相手は東地区1位のフィリーズ。大谷翔平は第1戦または第2戦で、ポストシーズン初登板を果たす可能性が高く、注目が集まる。
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ふくちん☆ポジティブ(ENFP-A:運動家)
@positive_snド軍、2連勝で地区シリーズ進出 大谷は1安打1打点、由伸PS3勝目…朗希は守護神0封(Full-Count) u.lin.ee/bvQysWZ?mediad…
悪子
@blackblackcomvド軍、2連勝で地区シリーズ進出 大谷は1安打1打点、由伸PS3勝目…朗希は守護神0封(Full-Count) u.lin.ee/bvQysWZ?mediad…

























