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⚾元メジャーリーガーも驚いた落ち着き──喜びを表に出さない“本物のエース”
ナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦で、ドジャースの山本由伸投手がメジャー初の完投勝利を達成。9回111球、3安打1失点、7奪三振の圧巻の内容に、元メジャーリーガーで解説者の五十嵐亮太氏も「完投した投手の喜び方じゃない」と驚きを隠さなかった。

🟣 初球被弾からの冷静な修正
先頭打者に初球をスタンドへ運ばれるも、そこからはゼロ行進。ピンチらしいピンチもなく、淡々と自分の投球を貫いた。

🟣 “ガッツポーズがない”という異例の展開
五十嵐氏は「山本選手ってピンチを抑えた時にガッツポーズが印象にあるじゃないですか。今日はなかった」と指摘。それほどまでに危なげない内容だったことを物語っている。

🟣 スプリットの精度が支えた快投
決め球であるスプリットが冴え渡り、要所でしっかり決まったことで、打者を翻弄。五十嵐氏も「決めるところでしっかり決まっていた」と絶賛。

🟣 最後の三振も“飄々と”
試合を締めくくる三振の瞬間も、表情は変わらず。五十嵐氏は「完投した投手の喜び方じゃない」と語り、山本の落ち着きと成熟ぶりに感嘆の声を上げた。
この試合は、山本由伸が“本物のエース”であることを証明した一戦。
派手なガッツポーズはなくとも、その投球は誰よりも雄弁だった。

<ツイッターの反応>

鎌倉 リュウ五郎景政
@RyuuGoro_K

マウンド上の山本由伸に見られなかった“印象的な仕草” 元メジャーリーガー解説者が指摘「完投した投手の喜び方じゃない」(THE DIGEST) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/babc4…

(出典 @RyuuGoro_K)

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