東京六大学野球リーグで慶應義塾大学の4番を務めた常松広太郎外野手が、MLBシカゴ・カブスからのマイナー契約オファーを受け、前向きに検討していることを自身のXで明かした。
📈常松は2025年のドラフトで指名漏れとなったが、米金融大手ゴールドマン・サックスから内定を得ていた。しかし、野球への情熱を貫き、アメリカでプロの道を選ぶ可能性が高まっている。
💬本人がSNSで報道を認める
11月6日朝、常松は自身のXでこう投稿した。
🗣️「今朝の報道にもありました通り、カブスからオファーをいただいたことは事実です。現在前向きに検討しておりますので、正式な発表があるまでお待ちいただけると幸いです。私のアメリカ挑戦、たくさんの方に応援していただけると嬉しいです!」
この言葉には、夢を追う覚悟と、支えてくれる人々への感謝が込められている。
💪慶大で磨いた打撃力とリーダーシップ
常松は身長185cm、体重90kgの恵まれた体格を持つ右の強打者。豪快なスイングと勝負強さで慶大の主軸を担い、東京六大学リーグで存在感を示してきた。
🎯ドラフト指名漏れという悔しさをバネに、異例のMLB挑戦へ。その決断は、大学野球界に新たな可能性を示すものとなる。
🧠帰国子女ならではの“適応力”も武器に
常松は米ニューヨーク州で育った帰国子女。英語力や国際感覚に優れ、アメリカでの生活にもスムーズに馴染めると見られている。
🌎異文化の中でも自分らしく戦える力――それは、マイナーリーグという厳しい環境で生き抜くための大きな武器になる。
🎯まとめ:夢を選んだ若者の挑戦に注目
金融業界の内定を辞退してまで野球を選んだ常松広太郎。その決断は、ただのスポーツニュースではなく、“人生の選択”として多くの人の心を打つ。
⚾カブスのユニフォームを着て、アメリカの地でバットを振るその姿は、夢を信じるすべての人へのエールになるだろう。
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