🏟️【甲子園快進撃】山梨学院が夏の大会で初のベスト8進出！

～岡山学芸館に14得点で圧勝、2年生エース菰田が堂々の快投～
2025年8月16日、阪神甲子園球場で行われた第107回全国高等学校野球選手権大会3回戦。
山梨学院が岡山学芸館を14-0で下し、夏の甲子園では初となるベスト8進出を果たしました。

春のセンバツでは県勢初優勝を成し遂げた山梨学院。
その勢いを夏にも持ち込み、圧倒的な攻撃力と盤石の投手陣で快勝を収めました。

⚾【打線爆発】2度の打者一巡で14得点！止まらない猛攻
試合は初回、4番・横山悠の適時二塁打で先制。
その後も5回、8回に打者一巡の猛攻を見せ、計14得点を奪いました。

特に5回の攻撃では、スクイズ、適時打、センター後逸などで一気に7点を追加。
8回にも連続適時打でさらに6点を加え、岡山学芸館を突き放しました。

打線の中心となったのは、横山、梅村、菰田ら3年生たち。
試合を通して、チーム全体が一丸となった攻撃が光りました。

🔥【菰田陽生の快投】194cmの2年生エースが無失点の好投
先発を任されたのは、身長194cmの2年生エース・菰田陽生。
6回途中までを1安打無失点に抑える堂々のピッチングを披露しました。

その後も檜垣瑠輝斗、山口桔平と継投し、岡山学芸館打線を完封。
特に檜垣は満塁のピンチを一ゴロで切り抜ける粘りの投球を見せました。

投打が噛み合った山梨学院は、まさに“完勝”という言葉がふさわしい試合運びでした。

🏆【歴史を塗り替える一歩】山梨学院、夏の甲子園で初のベスト8へ
春のセンバツでの優勝に続き、夏でも快進撃を続ける山梨学院。
今回の勝利で、夏の甲子園では初のベスト8進出という新たな歴史を刻みました。

次戦ではさらなる強豪との対戦が予想されますが、今の山梨学院ならどんな相手でも立ち向かえるはず。
注目の準々決勝も見逃せません。