⚾️日本ハム、ソフトバンクに連勝！ マジック点灯阻止で1.5ゲーム差に接近　レイエス2発＆清宮幸2打席連続タイムリー！

8月23日、エスコンフィールドで行われたソフトバンク戦。日本ハムが8－3で快勝し、首位ソフトバンクに2連勝。マジック27の点灯を阻止し、ゲーム差は1.5に縮まった。

この試合で輝いたのは、4番DHレイエス。2回に先制の26号ソロ、7回にはバックスクリーンへ27号ソロを放ち、自己最多本塁打を更新。新庄監督も笑顔で迎えるほどの活躍だった。

💥清宮幸太郎も2打席連続タイムリー！

2番ファーストで先発した清宮幸太郎も、4回と6回に中前適時打を放ち、2打席連続で打点を記録。打線の中軸としてしっかりと役割を果たした。

さらに石井一成も7回にライトスタンドへ3号ソロを放ち、打線は12安打で8得点。序盤から終盤まで、途切れない攻撃でソフトバンクを圧倒した。

🧠福島が3勝目！継投も盤石

先発は今季3試合目の登板となる福島。5回2失点で試合を作り、今季3勝目をマーク。2番手・柴田はプロ2試合目ながら3イニングを投げ、上原、金村とつなぐ継投も安定感を見せた。

守備でも要所を締め、8回の満塁のピンチでは上原が代打・佐藤直から空振り三振を奪い、最少失点で切り抜けた。

📋スタメンと試合展開

1番ライト・水谷
2番ファースト・清宮幸
3番サード・郡司
4番DH・レイエス
5番レフト・野村
6番セカンド・石井
7番センター・万波
8番キャッチャー・田宮
9番ショート・水野

2回にレイエスの先制弾から始まり、万波のタイムリー、水野の押し出し四球、水谷の内野ゴロで4得点。以降も着実に加点し、ソフトバンクの反撃を封じ込めた。

🌟首位争いはさらに激化！

この勝利で日本ハムは首位ソフトバンクに1.5ゲーム差まで接近。マジック点灯を阻止した勢いのまま、今後の直接対決にも注目が集まる。