8月24日、C大阪はティアモ枚方とのトレーニングマッチ(30分×2本)を実施。21日に加入したばかりの久保瑛史(17)が先発出場し、約45分間プレーした。
本職はボランチだが、この日は左CBでスタート。慣れないポジションに戸惑いながらも、DF西尾らのカバーを受けて最初の30分を乗り切った。2本目では本来のボランチにポジションが戻り、積極的にボールに絡む姿が見られた。
💬「少しずつ慣らしてチームのためになりたい」
試合後、瑛史は「なじむまでにちょっと時間はかかりましたし、やりたいことはあまりうまくできなかった。でも、少しずつ慣らしてチームのためになりたい」と語り、前向きな姿勢を見せた。
📈スペインからの帰国、そして決断
瑛史は2022年に兄・建英が所属するレアル・ソシエダの育成組織に渡り、2023年には下部組織に昇格。今年6月にスペインの高校を卒業し、Cチーム昇格の可能性もあったが、「このままだと良くない」と感じ、日本でのプレーを選択。
両親と相談し、兄・建英からは「自分で決めろよ」と背中を押され、C大阪加入を決意。「プロになるのが第一目標。早くなれるならそこをつかみにいくのが自然」と語った。
🧠パパス監督も長期的な成長に期待
C大阪のアーサー・パパス監督は「順応することを意識してほしい。期待しすぎると彼への影響が大きい」と語り、長期的な視点での育成を強調。
瑛史自身も「前チームとは違うっていうのを再認識したい。やんないといけないことをやってから、自分のプレーを出していけるようにしたい」と、冷静に現状を受け止めている。
🌟兄弟で世界へ――瑛史の挑戦は始まったばかり
兄・建英がスペインで輝きを放つ中、弟・瑛史も日本でプロへの道を歩み始めた。17歳の挑戦は、これからどんな物語を紡いでいくのか。注目が集まる。
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