🔥格闘家が主催する“本気の夏祭り”8月23日、千葉県松戸市の松戸中央公園で「天心祭」が開幕。主催はプロボクシングWBC・WBA世界バンタム級1位の那須川天心。地元愛と“負のオーラをなくしたい”という想いから、自ら企画・運営し、なんと運営費用は自腹。金額は「1試合のファイトマネーの半分ぐらい。3000万~5000万」と明かし、100%赤字覚悟で開催された。
🌟「祭りは日本の文化。みんなで踊って笑ってほしい」
午前11時の開場前から約600人が行列を作り、来場者は5000人超。法被姿のファンが集い、盆踊りやトークショーなどで盛り上がった。天心は「祭りってみんな楽しい。踊ることで一体感が生まれる。地元を盛り上げるのが一番大事」と語り、炎天下の中でも“フル出場”でイベントを盛り上げた。
💬「応援してもらってるだけじゃ申し訳ない」
トークショーでは親友・霜降り明星の粗品と軽妙な掛け合いを披露。「正直お金はあるっすよ。ファイトマネーも何千万とか何億とか。でも応援してもらってるだけじゃ申し訳ない。だからこういう場を作って、みんなで盛り上がりたい」と語り、粗品を驚かせた。
🎯「日本一の祭りにしたい」夢は全国、そして世界へ
「今回は松戸だけど、次は千葉、東京、そして世界。inニューヨークとかね」と語る天心。祭りを通じて“生きること”を伝えたいという想いも強く、「格闘技を通じて、こんな生き方もあるよって見せていきたい」と決意を語った。
24日も同会場で開催され、シークレットゲストとのトークショーも予定。警察から事前告知を止められるほどの“大物”の登場が予告されている。

























