⚾️首位奪還の大一番で“勝負師”が躍動
8月24日(日本時間25日)、ドジャースは敵地サンディエゴでのパドレス戦に8-2で快勝。連敗を止め、わずか1日で同率首位に再浮上。地区優勝へのマジック「31」が点灯した。
この大一番で先発を任されたのが山本由伸。6回2失点の力投でチームを勝利に導き、指揮官ロバーツ監督は「ヤマモトが今日も素晴らしいピッチングをしてくれた」と称賛を惜しまなかった。
🧠「キラー」のような冷静さと勝負強さ
ロバーツ監督は山本について「彼は本当にメンタルが強い選手。大舞台になると、まるで“キラー”のように姿を現す」と独特の表現で絶賛。
「ビッグゲームで必ず期待に応えるパフォーマンスを見せてくれる。今日もまさにその通りだった」と語り、山本の勝負強さと冷静さを高く評価した。
💥打線も援護、4発8得点の一発攻勢
この試合では打線も爆発。4本塁打で8得点を挙げ、山本の登板試合でしっかり援護。指揮官も「援護点をもらえたのも良かった」と、投打のかみ合った勝利に満足げだった。
📈パドレス戦は今季9勝4敗、直接対決を制す
この勝利でドジャースはパドレスとの今季直接対決を9勝4敗と大きく勝ち越し。首位争いのライバルに対して、しっかりと“勝ち越し”という結果を残した。
山本由伸の安定感と勝負強さは、ポストシーズンでも大きな武器となるだろう。


























