📍世界陸上2025、東京で開幕!
9月13日から国立競技場で開催される世界陸上。日本陸連は代表選手80人を発表し、注目の若手からベテランまで、豪華な顔ぶれが揃いました。
🎓女子高生で世界へ!久保凛が歴史を動かす
女子800mで代表入りを果たしたのは、東大阪大敬愛高3年の久保凛選手(17)。日本選手権で2連覇を達成し、世界ランキングで出場資格を獲得。女子高生が個人種目で世界陸上に出場するのは、2007年の絹川愛選手以来、実に18年ぶりの快挙です!
💬**「かわいいだけじゃない、強い!」**
久保選手は日本記録保持者でもあり、1分59秒52という驚異的なタイムで世界に挑みます。若さと実力を兼ね備えた“新星”の走りに、陸上ファンの期待が高まっています。
⚡桐生祥秀、6年ぶりの代表復帰!
男子100mでは、8月に9秒99を記録した桐生祥秀選手が3大会ぶりに代表入り。サニブラウン・ハキーム選手は6大会連続出場、守祐陽選手は初選出と、男子短距離も激戦必至。
👟最年少代表は16歳!清水空跳が混合リレーに挑戦
男子100mU18世界記録保持者の清水空跳選手(星稜高2年)が、混合1600mリレーで代表入り。柳田大輝選手とのコンビで、400mリレー出場も濃厚。若き才能が世界の舞台で躍動します。
🎯注目選手が勢揃い!
・北口榛花(女子やり投げ)
・村竹ラシッド(男子110mH)
・田中希実(女子1500m&5000m)
など、すでに代表入りが決まっていた選手も含め、まさに“日本陸上の総力戦”が始まります。
📅東京開催は34年ぶり!
世界陸上が東京で開催されるのは1991年以来。日本開催は2007年大阪大会以来18年ぶり。歴史的な舞台で、日本代表がどんなドラマを見せてくれるのか、目が離せません!
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