日本代表MF南野拓実(ASモナコ)が、米国遠征で“対世界モード”に突入した。
メキシコ戦(9月6日)と米国戦(9月9日)という強豪との連戦に加え、10月にはパラグアイ、ブラジルとの対戦も控える日本代表。
南野は「この4試合はアジアの戦いではなく、W杯を見据えた戦い方になる」と語り、すでに来年の北中米W杯を見据えた準備に入っている。
🔥 「世界レベルの2チーム」への挑戦に意欲を燃やす南野
練習後の取材で南野は、「今回はすごく良い対戦相手。自分たちと同じぐらいの相手に対してどれだけできるかが重要」とコメント。
この言葉からは、ただの親善試合ではなく、“本番を想定した真剣勝負”として臨む姿勢が伝わってくる。
南野は30歳。代表歴も長く、経験豊富な彼がこうしてチームを牽引する姿は、若手にとっても大きな刺激になるはずだ。
🧠 「今までやってきたことが通用するか」――日本代表の進化を試す場に
南野が語った「自分たちが今までやってきたことが通用するかを見れればいい」という言葉は、まさに今の日本代表のテーマ。
アジア予選を終え、いよいよ“世界”との戦いが本格化する中で、これまで積み上げてきた戦術や連携がどこまで通用するのか――それを試す絶好の機会が、この4連戦なのだ。
🌟 南野拓実の“覚悟”がチームを変えるか?
南野は、リヴァプールやモナコなど欧州の舞台で揉まれてきた男。
その経験値と、W杯への強い意識が、今の日本代表にとって大きな財産になる。
この遠征での彼のプレー、そして言葉の一つひとつが、チームの士気を高めていくことだろう。
📅 メキシコ戦は9月6日、米国戦は9月9日。南野の“世界挑戦”に注目!
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