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🩺 TFCC損傷で今季欠場を決断
女子プロゴルファー・小祝さくら選手が、左手首のTFCC損傷により今季残り試合の欠場を決断。年内に手術を受ける予定で、復帰は来季以降となる見込みです。

7月の「明治安田レディス」で通算12勝目を挙げた直後に痛みが悪化。以降、欠場が続いていました。

📉 シード権喪失の可能性…原因は“義務試合数”
JLPGAの規定では、シード選手は年間開催試合数の60%以上に出場しなければ、翌年のシード権が認められません。

今季は対象試合が33試合で、必要出場数は20試合。小祝選手は国内18試合+海外1試合=計19試合出場で、1試合足りない状況です。

🛡️ 救済策は“公傷制度”の申請
小祝選手には「トーナメント特別保障制度(公傷制度)」の申請資格があります。これは、ケガや病気による長期欠場を考慮し、義務試合数を調整する制度。

「北海道meijiカップ」以降が公傷適用なら → 義務試合数は12試合
「日本女子プロ選手権」以降が公傷適用なら → 義務試合数は15試合
どちらにしても、小祝選手は規定を満たすことができ、来季シード権を維持可能です。

⏳ 申請は“2週間以内”が原則
公傷制度の申請には、診断書・画像資料・治療計画などを添えて、受傷後2週間以内に提出する必要があります。JLPGAは選手の意向がなければ発表しないため、申請の有無は現時点では不明。

小祝選手は複数年シードを持っていないため、公傷制度を利用しなければQT(予選会)を受験する必要があります。早期の判断が求められます。

<関連する画像>

<ツイッターの反応>

KGT
@k28050910

JLPGAって都合の良い縛りと 選手から金取る事はキッチリこなすけど ツアー内で起きた不倫問題とかは個人事業で切り捨てる そのくせ肖像権で好きに商用利用 提訴したら100%勝てるよ 小祝さくらが来季シード権を喪失? 年間義務試合数に足りず…シードを獲得するための方法は news.yahoo.co.jp/articles/bb865…

(出典 @k28050910)

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