9月9日(日本時間10日)、日本代表はアメリカ代表との国際親善試合に0-2で敗戦。長友佑都選手は3バックの左で先発出場するも、前半45分で交代。失点シーンでは目の前でゼンデハスにボレーを決められ、悔しさがにじむ展開となりました。
🗣️ 「自分の甘さ。話にならない」――長友の本音
試合後、長友選手は厳しい言葉で自己評価。
「目の前でやられている。寄せきらないと。自分の甘さ。話にならない」
と猛省。さらに、
「Jリーグとは強度やスピードが全然違った。意識しないと取り残される。いい意味で痛い目にあった」
と語り、世界との“差”を痛感した様子でした。
🔄 言い訳はしない。ポジション変更も受け入れた上での反省
慣れない左CBでの起用にも「メンバーが替わったとか、慣れてないとか、言い訳にしかならない」と語り、ポジションに関係なく結果を出す覚悟を示しました。
「Jリーグで圧倒できるレベルにならないと、W杯優勝の一員にはなれない」
という言葉には、39歳のベテランとしての責任感と、まだまだ挑戦を続ける意志が込められています。
🔥 「また頑張っていきますよ」――次戦へ向けて再起を誓う
長友選手は「自分の中で1段も2段も上げていかないと、使い物にならない」と語り、次戦へ向けて再起を誓いました。
W杯本番まで1年を切る中、ベテランの覚悟と進化が、森保ジャパンにどんな影響を与えるのか注目です。
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スポーツ報知 サッカー取材班
@hochi_footballDF長友佑都「自分の甘さ。話にならない」「いい意味で痛い目にあった」米国戦完敗に危機感 記事はこちら▼ hochi.news/articles/20250…
ヤタカラス
@Y1aoxMs5Tx16185DF長友佑都「自分の甘さ。話にならない」「いい意味で痛い目にあった」米国戦完敗に危機感(スポーツ報知) #Yahooニュース news.yahoo.co 森保ジャパンはよく負けるな選手達はやる気が無いのかなやはり今の監督では無理だな



























