🏹北口榛花、世界大会3連覇へ！東京世界陸上女子やり投予選A組で試技順1番に登場！

🌟注目の予選スタート！北口榛花がトップバッターで登場
9月18日、東京世界陸上7日目のイブニングセッションで行われる女子やり投予選。日本のエース・北口榛花選手（JAL）がA組の試技順1番に決定しました。これは、23年ブダペスト大会、24年パリ五輪に続く世界大会3連覇を狙う彼女にとって、まさに“勝負の始まり”を告げる重要な一投となります。

試技順1番というプレッシャーのかかるポジションですが、北口選手の集中力と経験値なら、むしろ流れを作る絶好のチャンス。国立競技場の空気を一気に引き締める投てきに期待が高まります。

🧨強豪揃いのA組！リトル、ヴィラゴシュ、ドゥ・プレシスらと激突
北口選手が所属するA組には、ブダペスト大会銅メダルのM.リトル（豪州）、今季67m22を記録したA.ヴィラゴシュ（セルビア）、パリ五輪銀メダルのJ.-A.ドゥ・プレシス（南アフリカ）など、世界トップクラスの実力者が勢ぞろい。

まさに“死の組”とも言えるメンバー構成ですが、北口選手はこれまで幾度となく強豪を打ち破ってきた実績があります。予選突破条件は「62m50以上」または「記録上位12人」。その壁を越えるための一投に、注目が集まります。

🔥B組にも注目選手がズラリ！決勝進出争いは熾烈
B組には、パリ五輪4位のS.コラク（クロアチア）、67m76のV.ハドソン（オーストリア）、ダイヤモンドリーグファイナルを制した22歳のR.ツェンゴ（ギリシャ）など、若手からベテランまで実力者が揃っています。

予選突破をかけた戦いは、A組・B組ともに熾烈。北口選手がどんな投てきで決勝への切符を掴むのか、ファンの期待は高まるばかりです。

🎯世界陸上3連覇へ！北口榛花の挑戦は続く
北口榛花選手は、技術・精神力・経験のすべてを兼ね備えた世界トップレベルのやり投選手。東京の地で、再び世界の頂点を目指す姿は、多くの人々に勇気と感動を与えてくれるはずです。

予選はA組が19時30分、B組が21時開始予定。決勝進出をかけた一投に、ぜひ注目してください！