⚾ ロバーツ監督が絶賛！大谷翔平の“異次元の才能”が炸裂したポストシーズン初戦

🔥 1試合2発の衝撃…先頭打者弾がチームに活気をもたらす
ドジャースの大谷翔平が、ポストシーズン初戦で見せた圧巻のパフォーマンスに、ロバーツ監督が最大級の賛辞を贈った。
レッズとのワイルドカードシリーズ第1戦。大谷は初回の第1打席で先頭打者ホームランを放ち、スタジアムを一気に熱狂の渦へ。さらに6回には138メートルの特大弾を右中間へ叩き込み、1試合2本塁打という圧倒的な結果を残した。
ロバーツ監督は試合後、「翔平はポストシーズンになると集中力が増すし、打席の質も上がる。こういう舞台で異次元の才能を発揮するためにこのチームに来たんだ」と語り、その存在感に改めて驚嘆した。

💬 「先頭打者ホームランが大きかった」…チームに勢いを与えた一撃
特に監督が強調したのは、初回の先制弾。「翔平の先頭打者ホームランが大きかった。チームに勇気と活力を与えてくれた」と振り返り、試合の流れを変える一打だったと評価した。
この試合でドジャースは10得点を奪って大勝。「毎晩10点取れるわけじゃないが、ここ1か月の勢いをそのまま持ち込めたのは良かった」と語るように、大谷の一撃が打線全体に火をつけた形となった。

🌟 ポストシーズンの翔平劇場、ここからが本番
昨季も初戦で本塁打を放っていた大谷翔平。ポストシーズンでの集中力と勝負強さは、まさに“異次元”。今季はレギュラーシーズンで自己最多の55本塁打を記録しており、その勢いをそのまま大舞台に持ち込んだ形だ。
ロバーツ監督の言葉通り、「ポストシーズンの翔平からは、本当に楽しいことがたくさん見られる」予感しかない。ドジャースの快進撃は、翔平のバットにかかっている。