⚽ 市原吏音が世界を驚かせた“脱力PK”！U-20日本代表、チリ撃破で決勝T進出決定！

🔥 主将が魅せた強心臓のパネンカ！「なんやこの脱力PK」に大反響
U-20ワールドカップのグループリーグ第2戦、日本代表は開催国チリを2-0で撃破し、見事2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。その試合で最も注目を集めたのが、主将・市原吏音による先制PKだ。
VARが導入されていない今大会では、選手が主審に映像確認を要求できる「FVS（フットボール・ビデオ・サポート）」制度が採用されており、MF齋藤俊輔のアクションによってPKが認定。キッカーに立った市原は、なんとゴール正面にふわりと浮かせる“パネンカ”を選択。大舞台での大胆な選択に、スタジアムは騒然となった。

💬 「世界に見つかった」「この落ち着きやばい」…SNSで称賛の嵐
このプレーに対し、SNSでは「なんやこの脱力PK」「市原吏音やべえわ」「この場面で浮かせてくるとか大した心臓」「世界に見つかった」といったコメントが続出。アウェイの雰囲気の中で冷静に決めた市原のメンタルの強さに、国内外から称賛の声が集まっている。
さらに、MF石井久継が市原の集中をサポートする場面も印象的で、チーム全体の結束力が感じられる一幕だった。

🌟 2019年以来の16強入り！若き侍たちの快進撃に期待高まる
この勝利で日本は勝ち点6となり、2019年以来の決勝トーナメント進出を決定。市原のPKだけでなく、横山選手のゴラッソも含めて、若き侍たちの躍動が光った試合となった。
次なるステージでは、さらに強豪との対戦が待ち受けるが、今のU-20日本代表ならやってくれるはず。市原吏音の“脱力PK”は、まさにその可能性を象徴する一撃だった。