⚽ 【森保ジャパン、土壇場でドロー！】 ～上田綺世の劇的同点弾で南米パラグアイと2-2、次はブラジル戦へ～

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10月10日、パナソニックスタジアム吹田で行われたキリンチャレンジカップ2025。日本代表は南米の強豪・パラグアイと対戦し、2-2の引き分けに終わりました。後半アディショナルタイム、途中出場の上田綺世がダイビングヘッドで同点弾を決め、スタジアムを沸かせました！
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森保監督はお馴染みの3-4-2-1を採用。GK鈴木彩艶、DF瀬古歩夢・渡辺剛・鈴木淳之介、ボランチに田中碧と佐野海舟、WBに伊東純也と中村敬斗、2シャドーに堂安律と南野拓実、ワントップに小川航基という布陣で臨みました。
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試合は日本がポゼッションを握る展開ながら、先制はパラグアイ。アルミロンの抜け出しから左足シュートで失点。しかし26分、小川航基が佐野のボール奪取から強烈な無回転シュートを決めて同点に！
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後半も主導権を握る日本でしたが、64分に再び失点。ゴメスのヘディングで2-1とされる苦しい展開に。森保監督は次々と交代カードを切り、最後の89分には上田綺世を投入。
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そして迎えた後半アディショナルタイム。右サイドからのクロスに上田が飛び込み、ダイビングヘッドで同点弾！出場わずか5分で結果を残す“エースの一撃”に、スタジアムは歓喜に包まれました。
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これで日本代表はアメリカ遠征から3試合連続未勝利。次戦は14日、東京でブラジル代表との大一番。南米2連戦の締めくくりにふさわしい試合で、森保ジャパンの真価が問われます！