正直に言います。
後半、彼がピッチに入った瞬間
「あ、空気が変わった」
そう感じた人、多かったはずです。
スコットランド戦、日本代表が苦しんだ前半。
ボールはある程度持てるけれど、前で収まらない。
シュートまで行けそうで、行けない。
そのモヤモヤを、たった数分でスッと解消してしまったのが
背番号18、上田綺世でした。
これは偶然じゃない。
経験と質の差が、あまりにもはっきり出た時間でした。💡前半で見えた日本代表の課題
試合開始から、日本は悪くなかった。
運動量もあるし、組織も崩れていない。
でも
決定的に足りなかったのが
前線でボールを収める存在。
先発した後藤啓介は20歳。
この舞台、この相手での先発は大きな経験。
動き直しやワンタッチでの落としに可能性は感じました。
だけど
フィジカルで競る場面
五分五分のロングボール
空中戦で身体を当てる瞬間
どうしても、相手に押し返されてしまう。
結果として、日本の攻撃は途中で止まる。
これは個人の問題というより、役割の違いなんですよね。
🔥62分、上田綺世が投入された意味
後藤に代わって投入されたのが上田。
ここが、この試合の分かれ目でした。
投入直後のプレーを覚えていますか。
ヘッドで落とす。
身体を使ってキープする。
DFを背負いながら味方を走らせる。
派手なプレーじゃないのに
一気に日本の攻撃が前に進み始める。
67分、69分。
連続するポストプレー。
そこから生まれるセカンドボール。
前半にはなかった光景が、当たり前のように展開されていく。
思わず
「格が違う」
そう感じてしまうのも、正直な感想でした。
🎉なぜ上田がいると攻撃が生きるのか
上田綺世のすごさは、ゴールだけじゃありません。
ロングボールを競れる
相手DFを引き寄せられる
ワンタッチで味方を前向きにできる
この当たり前が、実はとても難しい。
特に今回のスコットランドのような
堅守速攻で身体をぶつけてくる相手には
この起点がないと、本当に苦しい。
上田自身が語った
五分五分のボールで起点になる
クロスに入っていく準備をする
この意識が、そのままピッチで表現されていました。
💡伊東純也との相性が生んだ決定打
上田が起点になる。
だから、サイドが生きる。
伊東純也が迷わず仕掛けられる。
三笘薫が思い切って前を向ける。
後半39分の決勝点。
あの一連の流れは
センターフォワードが仕事をしているからこそ生まれたもの。
ゴールを決めたのは伊東。
でも、その前段階を支えていたのが上田だったことは
絶対に忘れちゃいけないなって思いました。
💖後藤啓介の挑戦も、ちゃんと意味がある
ここで強調したいのは
後藤がダメだったわけじゃない、ということ。
この試合、この相手で
自分に足りないもの
世界との差を体感できたこと自体が、ものすごい財産。
だからこそ
上田のプレーが、よりはっきりと基準になる。
日本代表の未来と、今。
その両方を同時に見せてくれたのが、この交代でした。
✨やっぱりこのFWは必要なのか
答えは、かなりシンプルです。
今の日本代表が
堅い相手を崩す
終盤に勝ち切る
空気の重い試合をものにする
そのためには
上田綺世という存在は、ほぼ不可欠。
もちろん、他の選択肢も育てていかなきゃいけない。
でも現時点では
この背番号18が示す基準が、あまりにも高い。
それを改めて突きつけられた90分でした。
🌸感情で締めるまとめ
一瞬で流れを変える。
難しいことを、簡単そうにやってのける。
それができる選手は、そう多くありません。
上田綺世がいたから
伊東純也のゴールがより輝いた。
日本代表の勝利が、より現実的に感じられた。
やっぱりこのFWがいる日本代表。
それは、とても心強い未来の形でした。
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<ツイッターの反応>
kenji
@19840724ky冨安の復帰を願うのであれば大迫勇也や鈴木優磨を使うのも英断なのでは。 「格が違う」前半の日本代表に足りなかったプレーを即座にやってのけた18番。やはりこのFWがいないと厳しいのか(SOCCER DIGEST Web) news.yahoo.co.jp/articles/db43b…





















