2025年のKYOJO CUP第2戦・富士スピードウェイで注目を集めたのが、
旧車好き女子レーサー・佐々木藍咲(ささき・らみ)選手(21)。
GR86/BRZ CupやJCCA Sクラスにも参戦し、
モータースポーツ界で着実に存在感を高めています。
🏐 バレー強豪校出身!異色のバックグラウンド
佐々木選手は、元々バレーボールの強豪校でキャプテンを務めていたアスリート。
部活の合間にカート練習を重ね、モータースポーツと両立する日々を送っていました。
「バレーの経験がレースにも活きている。
絶対にボールを落とさない精神は、絶対に負けない気持ちに通じる」
🏎️ モータースポーツの原点は“旧車レース観戦”
幼少期から旧車レースを観戦していた佐々木選手。
憧れの人が乗っていたダットサン240Zに強い思い入れがあり、
「夢をもらったクルマ」と語るほど。
好きな旧車は:
FD3S型マツダRX-7
ダットサン240Z
DR30型ニッサン・スカイライン
「音とガスの匂いがたまらない。音の出ないクルマはありえない(笑)」
🎯 目標は“ニュルブルクリンク24時間レース”
中学時代に脇阪寿一選手のYouTubeを見て、
ニュルブルクリンク24時間レース出場を目標に設定。
「憧れの人からもらった夢だから、強い思い入れがある」
30歳までに夢を叶えると決め、人生設計も明確に描いています。
🛠️ 将来は“旧車屋”を開業予定!
レーシングドライバーとしての活動は30歳で区切り、
その後は旧車屋を運営する計画もすでに立てているとのこと。
「レースが好きすぎて、止められない可能性もあるけど(笑)」
🏎️ レース以外も“クルマ漬け”の日々
現在はKids com Team KCMGに勤務し、
スーパーフォーミュラの現場でも活動中。
休日はシミュレーターやカート練習に没頭するなど、
クルマ中心のライフスタイルを貫いています。
✨ まとめ:情熱と計画で夢を追う“本気の女子レーサー”
バレーとモータースポーツを両立した異色の経歴
旧車愛とニュルへの憧れが原動力
30歳までに夢を叶え、旧車屋開業へ!
佐々木藍咲選手の“熱すぎる”挑戦は、まだ始まったばかり。
次戦のKYOJO CUPでも、彼女の走りに注目です!
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<ツイッターの反応>
はっしー
@Uver11KazuyaKYOJO CUP 第2戦 KCMGはスプリントレースで翁長実希選手が2位、佐々木藍咲選手が9位、ファイルレースは翁長実希選手が今季初優勝🎊佐々木藍咲選手は他者との接触により19位。 ようやくKCMGがフォーミュラで初優勝、これで翁長選手はシリーズでも2位に上がりました🎊 次回は8月16日、17日です pic.x.com/EvqZyods5h
Team Tatsuo ?
@t2katano今日のらみこさん。何か社長には4位迄追い上げるようなこと言ってたんだけどね(笑) #佐々木藍咲 pic.x.com/Wjf7dKGHJF




























