🏇クロワデュノール、仏遠征へ本格始動！ 〜ダービー馬が魅せた“ラスト10秒8”の衝撃〜

ダービー馬クロワデュノールが、ついにフランス遠征へ向けて動き出しました。
8月14日、栗東Cウッドコースにて団野騎手を背に、僚馬ルシフェル（古馬3勝クラス）との併せ馬で追い切り。
計時は6ハロン86秒6、そしてラスト1ハロンは驚異の10秒8。この日の最速タイムを叩き出しました。

💬斉藤崇師の手応えと課題

指揮を執る斉藤崇史調教師は、「帰厩直後でまだ動き切れないが、しまいをしっかり動かす意図の追い切り」とコメント。
現状には「まだ物足りなさはある」としながらも、「今回の追い切りで次からの動きに期待」と前向きな表情を見せました。

🌍挑戦の舞台はロンシャン

遠征プランはこうです。

9月14日　プランスドランジュ賞（G3・芝2000m）

10月5日　凱旋門賞（G1・芝2400m）

再来週にはフランスへ出国予定。
世界の強豪と芝2400メートルで激突するその日まで、ダービー馬は進化を止めません。

🔥ファンが見届ける夢の続き

クロワデュノールの一挙手一投足が、ファンの胸を熱くしています。
ダービーを制したあの日の歓喜が、今度はロンシャンで再び見られるのか――。
日本競馬界の夢を背負い、異国の舞台で挑むその姿は、多くの競馬ファンの記憶に深く刻まれることでしょう。

📢 あなたはこの挑戦をどう感じますか？
ブログでは、追い切り映像や現地情報も随時アップしていきます。
今後の動向から目が離せません！