🏟️【速報】日大三が“東京対決”を制す！関東第一を撃破し、7年ぶりのベスト4進出！

⚾ 熱戦の舞台は甲子園！東京勢同士のプライドを懸けた一戦！
第107回全国高等学校野球選手権大会は8月19日、阪神甲子園球場で大会13日目を迎えました。第2試合は、東東京代表・関東第一と西東京代表・日大三による“東京対決”！

この注目カードを制したのは、日大三！5-3で昨夏準優勝の関東第一を撃破し、実に7年ぶりとなるベスト4進出を果たしました！

🧢 両エースが火花を散らす！序盤は投手戦
関東第一はエース左腕・坂本慎太郎、日大三は今大会初登板の山口凌我が先発。序盤は両者ともに安定した投球を見せ、スコアボードには「0」が並ぶ緊迫の展開。

🔥 試合が動いたのは4回！日大三が一気に3点先制！
日大三は4回、1死一・三塁のチャンスで代打・豊泉悠斗がタイムリー！さらに7番・安部翔夢が2点適時打を放ち、この回一気に3点を奪取！

関東第一もその裏に反撃。小林響葵のタイムリーツーベースと守備の乱れで2点を返し、試合は一気に白熱！

💥 田中諒が豪快弾！日大三が再び突き放す！
5回、日大三は相手のミスで1点を追加すると、4番・田中諒が今大会2本目となるソロホームラン！スタンドを沸かせる一撃で、再びリードを広げました。

関東第一も粘りを見せ、坂本慎太郎がタイムリーで1点を返すも、あと一歩届かず…。

🧤 近藤優樹が好救援！関東第一の猛攻を封じる
日大三は4回途中から登板した近藤優樹が、8回の2死満塁のピンチを無失点で切り抜けるなど、見事なリリーフを披露。関東第一は最後まで得点を奪えず、悔しい敗戦となりました。

🎉 日大三、7年ぶりのベスト4へ！
この勝利で日大三は、2018年以来となるベスト4進出！東京勢同士の激戦を制し、次なるステージへと駒を進めました。次戦も目が離せません！