🧤 大谷翔平、7試合ぶりのマルチ安打も…勝利には届かず
8月18日(日本時間19日)、ナ・リーグ西地区のドジャースは敵地デンバーでロッキーズと対戦。1番DHで先発出場した大谷翔平は4打数2安打と好調を見せたものの、チームは3-4でサヨナラ負け。優勝マジック点灯のチャンスを逃す悔しい一戦となりました。
8月18日(日本時間19日)、ナ・リーグ西地区のドジャースは敵地デンバーでロッキーズと対戦。1番DHで先発出場した大谷翔平は4打数2安打と好調を見せたものの、チームは3-4でサヨナラ負け。優勝マジック点灯のチャンスを逃す悔しい一戦となりました。
💥 初回から快音!翔平のバットが火を吹く
初回、大谷は相手先発フリーランドのナックルカーブを捉え、右前打で出塁。さらに2回には高めのスイーパーを中前に運び、適時打で追加点に貢献。7試合ぶりのマルチ安打に、ファンも歓喜!
しかし、5回の打席では中前に抜けそうな打球を遊撃手トーバーの好守に阻まれ、7回には空振り三振。勝負どころでの一打は出ませんでした。
🧱 山本由伸、力投も勝ち星ならず
先発の山本由伸は7回3失点と粘投。6回には代打フリーランドに適時二塁打を浴びて勝ち越されるも、すぐに立て直し。しかし7回、トーバーに痛恨の同点ソロを被弾し、11勝目はお預けに。
😡 大谷、怒りのグラブ投げ…ベンチで感情爆発
9回、ロブレスキがトーバーに二塁打を浴び、続くバナベルに中前打を許してサヨナラ負け。ベンチでは大谷が打撃手袋を投げつける姿が…。普段は冷静な彼が感情を露わにするほど、悔しさが滲む敗戦でした。
🏆 優勝マジック点灯ならず…痛すぎる黒星
この試合に勝利し、2位パドレスが敗れれば、地区優勝マジック「34」が点灯するはずだったドジャース。しかし、最下位ロッキーズに今季初黒星を喫し、チャンスを逃す形に。
大谷の奮闘も、山本の力投も、勝利には結びつかず…。次戦こそ、チーム一丸で巻き返しを!




























