🔥序盤の失点から逆転劇、そして再逆転
8月25日(日本時間26日)、オリオールズは本拠地でレッドソックスと対戦。先発した菅野智之は6回を投げて6安打4失点、6奪三振の内容で6敗目を喫した。
初回、先頭打者アンソニーにいきなり本塁打を浴びる苦しい立ち上がり。しかしその後は粘り強く投げ、味方打線が3-1と逆転に成功。流れを引き寄せたかに見えたが、5回にデュランに真ん中低めのスプリットを捉えられ、痛恨の逆転3ランを被弾。これが決勝点となり、菅野の11勝目はお預けとなった。
🧠6回87球、粘りの投球も報われず
菅野は6回を投げ切り、87球で降板。3者凡退で締めくくるなど、試合を壊さずにまとめたが、逆転弾が重くのしかかった。防御率は4.06に。
💬吉田正尚との“日本人対決”も注目
この試合ではレッドソックスの吉田正尚と3度対戦。四球、一塁内野安打、一塁ライナーと、直接対決は吉田に軍配。日本人対決としても注目を集めた一戦だった。
🎯次戦に向けての修正に期待
今季は安定感ある投球を続けてきた菅野。今回の敗戦を糧に、次回登板ではさらなる修正と勝利を期待したい。
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