9月21日に閉幕した世界陸上東京大会。日本代表は、男子35km競歩の勝木隼人選手、女子20km競歩の藤井菜々子選手が銅メダルを獲得し、合計2個のメダルを手にしました。
「開催国なのに少ない?」という声もある中、過去の開催国のメダル獲得数を振り返ると、その評価は一概には言えません。
📊過去の開催国メダル数を比較してみると…
🇺🇸2022年 オレゴン大会(アメリカ):33個(金13含む)
🇫🇮1995年 ヨーテボリ大会(スウェーデン):0個
🇨🇦2001年 エドモントン大会(カナダ):0個
🇯🇵1991年 東京大会(日本):2個
🇯🇵2007年 大阪大会(日本):1個
🇯🇵2025年 東京大会(日本):2個
平均すると開催国のメダル数は5個前後ですが、ゼロの国もあれば、アメリカのように圧倒的な成績を残す国も。日本は過去3度の開催で「2→1→2」と、安定してメダルを獲得しているとも言えます。
👏勝木&藤井の奮闘が日本を熱狂させた!
勝木隼人選手は男子35km競歩で、藤井菜々子選手は女子20km競歩で、それぞれ銅メダルを獲得。競歩という“日本の強み”を活かした見事なレースで、国立競技場を沸かせました。
特に藤井選手は、最後の直線での粘りが印象的。観客の声援を背に、力強くゴールへと駆け抜ける姿は、多くの人の心を打ちました。
🎉61万人超が来場!記録的な盛り上がり
開催期間中の入場者数は、なんと61万9288人。これは日本陸上史上最高記録!メダルの数以上に、選手たちの奮闘と観客の熱狂が、東京大会を“成功”へと導いたのです。
🧭メダルだけがすべてじゃない。次なる挑戦へ!
もちろん、メダルの数は重要な指標。でも、それ以上に大切なのは、選手たちが限界を超えて挑戦し続ける姿。今回の東京大会は、そんな“挑戦の物語”が詰まった大会でした。
次の世界陸上、そしてパリ五輪へ。日本陸上の未来は、確実に前へ進んでいます。
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<ツイッターの反応>
THE DIGEST
@THEDIGESTweb🥇 #世界陸上 🥇 【世界陸上】東京大会の“日本メダル2個”は少ない? 過去には「ゼロ」だった開催国も thedigestweb.com/topics_detail1… pic.x.com/Kof0HHkHPs
テンプラー星人
@alientempura【世界陸上】東京大会の“日本メダル2個”は少ない? 過去には「ゼロ」だった開催国も(THE DIGEST) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/7e7c2… 少ないちゃ少ないが競歩すら銅止まりはなぁ。負傷者も続出という不運もあったとは言え陸上という競技自体日本人には不向きだしなぁ。



























