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🏃‍♀️ 静かな国立競技場で感じた“特別な空間”の余韻

世界陸上を終えた田中希実選手が、所属するニューバランスのイベントに登場。都内で行われたランニングフェスティバルではスターターを務め、参加者とふれあいながら「ランニングを楽しむ気持ちが原点だと改めて気づかせていただいた」と語りました。

イベント会場は、世界陸上の舞台となった国立競技場のすぐ近く。田中選手は「静かになった国立競技場を見て、ちょっと不思議な気持ちがした」と振り返り、「あの場所が特別な空間だった」と再認識したと語ります。

🌍 世界陸上の結果と“野生”への回帰

今大会では1500mは予選敗退、5000mは12位という結果に。「最後まで無我夢中で駆け抜けられたかというと、足が止まってしまった」と悔しさをにじませながらも、「実力が出せなかったらどうしようという不安があった」と冷静に自己分析。

そして、今後のテーマとして掲げたのが「野生」。自然体で走る感覚を取り戻すため、11月にはケニアで約2週間の滞在を予定。「気ままに、野生の感覚で走る生活を送ってみたい」と語るその姿は、競技者としての新たな挑戦への意欲に満ちています。

🎯 来季は“自己ベスト”を追い求めるシーズンへ

「今季は世界陸上を意識して勝負を大事にしてきたけれど、来季は純粋に自己ベストを出したいという気持ちで挑戦したい」と語る田中選手。海外レースへの積極的な参加も視野に入れ、より自由で本能的な走りを追求していく構えです。

🎬 まとめ:田中希実が走る“道”は、誰にも真似できないオリジナルの軌跡

「Run your way. 見つけよう、あなたの道を。」というニューバランスのスローガンのもと、田中希実が見つけた“野生”というテーマ。それは、記録や順位だけでは語れない、彼女自身の“走る意味”を探す旅の始まり。

これからの田中希実は、もっと自由に、もっと本能的に、そしてもっと強くなる。そんな予感を抱かせるイベントでした。

<ツイッターの反応>

stg(宗太郎峠)
@soutarou_t

【記事全文】【陸上】田中希実の今後のテーマは「野生」世界陸上を終えてニューバランスのイベントに出席 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ sponichi.co.jp/sports/news/20…

(出典 @soutarou_t)

水樹夏希a.k.aナツキックスlIM専務取締役CPO@AIイラスト&ソシャゲ
@Kerberosron

やはりケニア行くのですね。思い返せば今大会は「800~1万」全てケニアが金メダルでした。世界と戦う覚悟が必要、田中選手はそのお手本です。 【陸上】田中希実の今後のテーマは「野生」世界陸上を終えてニューバランスのイベントに出席(スポニチアネックス) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/70cf5…

(出典 @Kerberosron)

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