ドジャースの大谷翔平が、またしても野球ファンの度肝を抜いた。現地時間9月30日(日本時間10月1日)、レッズとのワイルドカードシリーズ第1戦に「1番・指名打者」で出場した大谷は、初回の第1打席でいきなり弾丸ライナーの先頭打者ホームランを放ち、スタジアムを熱狂の渦に巻き込んだ。
打球初速117.7マイル(約189.4キロ)、飛距離375フィート(約114.3メートル)、角度21度という完璧な一撃。まさに“翔タイム”の幕開けだった。
💥 そして第4打席…138メートルの特大弾が夜空を切り裂く!
勢いは止まらない。6回2死一塁で迎えた第4打席、大谷はフィリップスの138キロ変化球を完璧に捉え、右中間席へ豪快な2本目のホームランを放った。打球速度113.5マイル(約182.7キロ)、飛距離454フィート(約138.4メートル)、角度34度という“芸術的”な一発に、ファンは総立ちで歓喜。
この試合での2本塁打は、大谷にとってポストシーズン初の1試合2発。昨季の初戦でも本塁打を記録しており、2年連続でPSアーチを達成。通算5本目となり、日本人選手としては松井秀喜(10本)に次ぐ記録を更新中だ。
🌟 歴代日本人メジャーリーガーの中でも際立つ存在感
ポストシーズンで本塁打を記録した日本人は、大谷を含めて8人。その中でも、今の大谷の勢いは群を抜いている。松井秀喜の10本に迫るペースで、今後の試合でもさらなる記録更新が期待される。
ドジャースファンだけでなく、世界中の野球ファンが注目するこの男の一挙手一投足。ポストシーズンの舞台で、翔平劇場はまだ始まったばかりだ。
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