スコットランド・セルティックでゴールを量産し、日本代表でも存在感を示してきたFW古橋亨梧。そんな彼が、欧州5大リーグへの挑戦としてフランス1部レンヌに移籍したのは今年1月。しかし、出場機会に恵まれず、わずか半年でイングランド・チャンピオンシップのバーミンガムへと舞台を移した。
新天地での再起を誓った古橋だが、ここまでリーグ戦で無得点が続いており、地元メディアから厳しい評価を受けている。
📉 「決定機逸王」…英メディアが突きつけた冷酷なデータ
英メディア「バーミンガム・ライブ」は、チームの得点力不足に触れながらも「チャンスの数は悪くない」と分析。その上で「古橋は6回のビッグチャンスを逃しており、これはリーグ内で最多。まだ無得点だ」と指摘。高額で獲得された注目選手として、責任を問う声が強まっている。
この報道は、古橋の評価に大きな影を落とすものであり、ネット上でも「セルティックで王をやってれば良かった」「冬に日本へ帰還か」「スコットランドのレベルが低すぎたのか」といった声が飛び交っている。
🧭 30歳の挑戦は続く…得点で価値を証明できるか
FWにとって、得点こそが最大の評価基準。古橋はそのプレースタイルや動き出しの鋭さで知られているが、結果が伴わなければ評価は厳しくなる。30歳という年齢もあり、今後のキャリアを左右する重要なシーズンとなるだろう。
バーミンガムでの再起は、まだ始まったばかり。古橋が“沈黙”を破る瞬間に、再びファンの歓声が戻ることを願いたい。
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古橋亨梧は英リーグで通用せず!? 無得点続きで地元メディアから「決定機逸王」の汚名 イングランド・チャンピオンシップのバーミンガムに所属するFW古橋亨梧(30)への懐疑的な見方が強まっている。 古橋はスコットランド・プレミアリー… (出典:東スポWEB) |
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<ツイッターの反応>
めそぽん
@mesopon1548古橋亨梧がレンヌを経てバーミンガムへ完全移籍とか、スコットランドからフランス、そしてイングランド挑戦。30歳になっても挑戦を続ける姿勢がかっこいい。バーミンガムで大暴れして、もう一度代表に割って入ってくれ!
silverlining
@silverliningood古橋亨梧はイングランド向いてないんだろうなあ……テクニックタイプだし、セリエAくらいがちょうどよかったかも。フランスは基本的に日本人差別がエグいから誰が行っても失敗するので行かないでほしい。


























