10月1日、東京ドームで行われた巨人の今季最終戦は、ただの試合では終わらなかった。前日に日米通算200勝を達成した田中将大投手の偉業を祝うセレモニーが、試合後に開催され、球場はまさに“お祭り騒ぎ”に。
まず最初のサプライズは、この日で現役を退く中田翔の胴上げ。ナカタコールが響く中、6度宙を舞った姿に、ファンの目には涙と笑顔が交錯した。
🎥 黒田博樹、ダルビッシュ、そしてジャッジからの祝福メッセージ
続いて登場したのは、主役・田中将大。マウンドに立つと、大型ビジョンには黒田博樹氏、パドレスのダルビッシュ有からのビデオメッセージが映し出され、場内は拍手と歓声に包まれた。
そして、さらなる驚きが。画面に映し出されたのは、なんとヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ。かつてのチームメイトからの祝福に、田中も思わず笑顔を見せた。
🤣 “お笑い怪獣”明石家さんまが登場!背番号3のユニフォームで爆笑をさらう
サプライズはまだ終わらない。インカムマイクを装着して現れたのは、明石家さんま。田中との親交も深く、「お前のために6月から3回スケジュール抑えてた」と語り、巨人ナインをイジり倒して爆笑を誘った。
さらに、ジャージーを脱ぐと背中には「3」の文字。長嶋茂雄氏の背番号を背負い、田中を相手に“始球式コント”を披露。球場は地鳴りのような歓声に包まれた。
🎁 最後は坂本勇人が名球会ブレザーを贈呈 幼なじみの絆が光る瞬間
セレモニーの締めくくりは、坂本勇人からの名球会ブレザー贈呈。伊丹市の少年野球時代からのバッテリーだった2人が、東京ドームのマウンドで再び肩を並べる姿に、ファンの胸も熱くなった。
この夜、東京ドームは笑いと感動、そして野球愛に満ちた空間となった。田中将大の偉業を祝うにふさわしい、最高のフィナーレだった。
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J.J.Oompa Loompa
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理一
@richitagu304東京D超サプライズ祭りにファンも選手も大興奮!背番3のさんまが生登場でマー君祝福 ジャッジも“登場”(スポニチアネックス) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/cf4e4… …さんまさんの…スケジュール調整…!?(^^;



























