2025年6月25日（日本時間26日）、ドジャースの山本由伸投手がロッキーズ戦に先発。5回1安打無失点、わずか56球という圧巻の内容で今季7勝目を挙げました。雨による1時間27分の中断で5回降板となりましたが、その安定感と成長ぶり、そして新人捕手ラッシングとの初バッテリーで見せた信頼関係が大きな話題となっています。◆5...
野球の記事一覧
2025年8月31日、バンテリンドーム ナゴヤで「高校野球女子選抜」とイチロー率いる「イチロー選抜 KOBE CHIBEN」によるエキシビションマッチが開催されます。今年はなんと、松井秀喜、松坂大輔に加え、松井稼頭央も初参戦！日本野球界のレジェンド4人が名古屋に集結し、女子高校生選抜と真剣勝負を繰り広げます。史上初の名...
2025年シーズンも折り返しを迎え、MLBのMVP争いが大きな注目を集めています。その中で、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手がナショナルリーグMVPの最有力候補として圧倒的な評価を受けています。⚡最新オッズで大谷翔平が断トツの1位米主要ブックメーカーやスポーツメディアの最新オッズによると、大谷翔平はナ・リーグMV...
2025年6月25日（日本時間26日）、アナハイムで行われたMLBエンゼルス対レッドソックス戦。エンゼルスの菊池雄星投手が、今季自己最多となる12奪三振を記録し、7回3安打2失点（自責点0）の力投で今季3勝目を挙げました。チームも5-2で勝利し、3連勝で勝率5割復帰という明るいニュースです。◆菊池雄星の圧巻ピッチング・...
2025年6月25日、ヤクルト本社の定時株主総会で、球団マスコット「つば九郎」の復活を願う株主の声が涙ながらに届けられた。その言葉に、会場の空気が一変したという。🧢“つば九郎”という存在の重み今年2月、長年つば九郎を担当していたスタッフが急逝し、活動は休止中。だが、株主の一人はこう語った。「何らかの形で戻してほしい。幼...
2025年6月24日（現地）、デンバーのクアーズ・フィールド。ドジャースの大谷翔平選手が今季27号となる2ランを放ち、日米通算300号本塁打を達成した。NPB時代の48本に加え、MLB通算252本。この記録は、松井秀喜氏（507本）、福留孝介氏（327本）に続く、日本人史上3人目の快挙である。💥“打者天国”で放った逆方...
2025年6月24日（現地）、セントルイスのブッシュ・スタジアムでまた一つ、日本人メジャーリーガーの歴史が動いた。カブスの鈴木誠也選手が今季21号本塁打を放ち、昨年の自己最多記録に早くも並ぶ快挙を達成。しかもその一発は、**打球角度19度・初速177キロ超の“低空ライナー弾”**という痛烈な一撃だった。🧨2試合ぶりの一...
2025年7月15日にアトランタで開催されるMLBオールスターゲーム。その舞台に立つ大谷翔平選手の起用法について、ナ・リーグの指揮を執るロバーツ監督が明言した。「投手としての起用は？──NO」「1番打者としての起用は？──YES」このシンプルなやり取りが、今の大谷の立ち位置とチームの方針を象徴しているように感じた。⚾️...
2025年の交流戦がついに幕を閉じた。最終戦となったロッテvs巨人戦でロッテが逆転勝利を収め、パ・リーグ6球団すべてが勝ち越しを達成。一方のセ・リーグは、広島が唯一の5割で踏みとどまったものの、他5球団はすべて負け越し。1～6位をパが独占、7～12位をセが占めるという、まさに“明暗くっきり”の結果となった。🏆パ・リーグ...
2025年の交流戦が幕を閉じ、阪神タイガースの4番・佐藤輝明選手（26）が堂々の本塁打王に輝いた。日本ハム戦での1試合2発を皮切りに、オリックス、西武、ロッテ戦でも1発ずつを積み重ね、計6本塁打で12球団単独トップ。これは2022年の大山悠輔選手以来、球団史上2人目の交流戦本塁打王という快挙だ。💣“打てる4番”が証明し...
2025年6月24日、ZOZOマリンスタジアム。巨人の坂本勇人選手（36）が今季初本塁打を放ち、18年連続弾という偉業を達成。さらに、交流戦通算安打数でも歴代最多記録にあと1本と迫る快挙を成し遂げた。💥89打席目の一発──“最遅1号”に込められた執念この日のロッテ戦、「2番・DH」で先発出場した坂本は、初回1死から真ん...
──1打席目で試合を決める男の存在感2025年6月23日（現地）、ヤンキースのアーロン・ジャッジがまた一つ、歴史に名を刻んだ。レッズ戦の第1打席で放った今季28号ホームランは、今季11本目の“初回アーチ”。これはMLB史上、シーズン最初の78試合で記録された最多初回本塁打数のタイ記録であり、あのマーク・マグワイア（20...
2025年6月24日、マリナーズのカル・ローリー捕手がまたしてもやってのけた。敵地ターゲット・フィールドで行われたツインズ戦、9回2死から放った32号2ランは、4試合連続アーチという離れ業。しかもこの4試合で5本塁打という驚異的なペースだ。🏆“MVPコール”が敵地に響くこの一発でローリーはア・リーグ本塁打単独トップをキ...
2025年6月、楽天イーグルスに**新たな助っ人砲・ルーク・ボイト選手（34）**が加わった。22日に来日し、楽天モバイルパークの室内練習場で軽く体を動かしながら、チームの練習を見学。いよいよ“日本球界デビュー”への準備が始まった。🧨2020年ア・リーグ本塁打王の実績ボイト選手は2017年にカージナルスでメジャーデビュ...
2025年6月23日（日本時間）、ドジャースタジアムに再び“翔平劇場”が開幕した。大谷翔平選手が今季2度目の登板で1回無失点2奪三振、さらに26号2ランを放ち、打っても投げても圧巻のパフォーマンスを披露。しかしその裏で、「1イニング限定登板」に対する場外バトルが巻き起こっていた。💬「何やってんだ？」元球団社長が怒りの声...
6月23日（日本時間24日）、シカゴで行われたホワイトソックス戦。ナ・リーグ本塁打王争いで大谷翔平選手に1本差で迫っていたダイヤモンドバックスのエウヘニオ・スアレス選手が、まさかのアクシデントに見舞われた。初回1死二塁のチャンスで迎えた第1打席。相手先発スミスの投じた約154キロの直球がハーフスイングの際に右手を直撃。...
2025年6月、MLB界に衝撃が走った。パドレスのスター外野手フェルナンド・タティスJr.が、若手アスリート支援企業「ビッグ・リーグ・アドバンテージ（BLA）」を提訴。その背景には、プロを目指す若者たちが直面する“資金の壁”と、それを利用するビジネスモデルの是非がある。💸「出世払い」の仕組みとそのリスクBLAは、マイナ...
6月23日（日本時間24日）、ブッシュ・スタジアムに響き渡った快音。ラーズ・ヌートバー選手が放った今季10号2ランは、まさに“侍の一撃”だった。4回裏、両軍無得点の緊迫した場面。2死二塁で迎えた第2打席、相手先発ブラウンのナックルカーブをフルカウントから完璧に捉え、ライトスタンドへ一直線の弾丸ライナー。打球速度は約16...
2025年6月22日、ドジャースタジアムで行われたナショナルズ戦。大谷翔平選手が「1番・投手兼DH」で先発出場し、1回無失点2奪三振の快投、さらに26号2ランを含む5打点の大暴れで、まさに“翔平劇場”を展開した。そんな歴史的な一戦で、バッテリーを組んだのは24歳の新人捕手・ダルトン・ラッシング。試合後、彼の口から飛び出...
🔥6月22日（日本時間23日）、ドジャースタジアムが歓喜に包まれた。ドジャースの大谷翔平選手が「1番・投手・指名打者」で先発し、1回無失点2奪三振の快投。さらに打っては自己最多となる登板日5打点を叩き出すという、まさに“二刀流の真骨頂”を見せつけた。🧢投手・大谷：復帰2戦目でキレ味抜群のスイーパー初回、18球で2奪三振...
2025年6月22日（日本時間23日）、シカゴ・カブスの鈴木誠也選手が本拠地でのマリナーズ戦に「3番・右翼」でスタメン出場。今季4度目の1試合2本塁打を記録し、3年連続20号の偉業を達成しました🎉💥打撃絶好調！自己最速で20号到達1回：19号ソロ（約154キロの速球を左翼席へライナー）5回：20号2ラン（内角スプリット...
2025年6月23日、「第45回日米大学野球選手権大会」に出場する侍ジャパン大学代表メンバー26人が発表されました。大学野球界のトップ選手たちが集結し、アメリカとの伝統の一戦に挑みます⚾️🧢注目選手たちの顔ぶれ今回の代表には、春のリーグ戦でノーヒットノーランを達成した早稲田大学・伊藤樹投手や、ドラフト上位候補として注目...
2025年6月22日、ロサンゼルス。ドジャース vs ナショナルズ戦で、大谷翔平選手が放った26号ホームランは、スタンドにいた一組の親子にとって、忘れられない瞬間となりました。⚾ 8試合ぶりの一発！大谷翔平、26号ホームラン八回の第5打席。ラッシング選手が安打で出塁した直後、大谷選手は外寄りのフォーシームを完璧に捉え、...
