~大谷翔平は連続安打ストップも、勝利に貢献する1打点~
2025年8月15日(日本時間16日)、ロサンゼルスで行われたドジャース対パドレスの首位攻防戦。
ドジャースは3-2で接戦を制し、再び首位に並びました。
注目の大谷翔平選手は連続試合安打が12でストップしたものの、貴重な1打点を記録し、勝利に貢献しました。
2025年8月15日(日本時間16日)、ロサンゼルスで行われたドジャース対パドレスの首位攻防戦。
ドジャースは3-2で接戦を制し、再び首位に並びました。
注目の大谷翔平選手は連続試合安打が12でストップしたものの、貴重な1打点を記録し、勝利に貢献しました。
⚾【勝利への執念】併殺崩れで1打点をもぎ取る
この日、大谷は「1番・DH」で先発出場。
第2打席では無死満塁のチャンスでセカンドゴロに倒れるも、快足を飛ばして併殺を免れ、三塁走者が生還。
この1点が試合の流れを変える大きな得点となりました。
「ヒットではなくても、チームに貢献する」
そんな大谷のプレースタイルが光った場面でした。
🔥【打撃好調キープ】連続安打は止まるも、8月の勢いは継続中
この日は3打数無安打1四球とやや静かな結果に終わった大谷ですが、
8月に入ってからの打撃成績は依然として好調。
12試合で19安打、4試合連続本塁打も記録し、月間5本塁打と勢いは止まりません。
初回の打席では、107.3マイル(約172.7キロ)の強烈な打球を放つも、センター正面のライナーに。
内容のある打席が続いており、次戦以降の爆発にも期待がかかります。
🧱【投手陣も奮闘】カーショー&カスペリアスが試合を作る
先発のカーショーは6回1失点の好投。
76球で2安打、3奪三振と安定感を見せ、ベテランらしい投球で試合を作りました。
7回にはカスペリアス、8回にはトライネンがピンチをしのぎ、
9回も無失点で締めて、ドジャースが首位攻防戦の初戦を制しました。
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